昨日クローズアップ現代を見ていて、

41年前の日航機墜落事故の原因究明のことをやっていました。

 

そこで見えてきたのが、日米の文化的背景の違い。

 

修理ミスの根本原因を明らかにして、改善し、次に同じことが起こらないようにする。

 

VS

 

修理を担当した人を特定し、法で裁く。

 

という問題でした。

 

 

科学技術の分野では、

ミスがあったとき、人を責めるのではなく、プロセスを変える。

 

「ヒヤリハット」は重要な資源だから、

どんどん報告する。

 

というのが常識だと思っていたので、

ちょっと驚きでした。

 

特定の人だけを責めてしまったら、

真実は語られなくなってしまいますし、

 

人を責めるだけで終えてしまったら、

また同じことが次に起きてしまいますよね。

 

 

これは家庭や子育てにも同じ事が言えるなあと。

 

たとえば、今日お子さんが宿題をやっていかなかった。

 

「宿題をやらなかったあなたが悪い!やりなさい!」

 

というのは簡単かもしれませんが、

 

そうなってしまうと、また明日もやらないかもしれないですよね。

 

でも、宿題をやらなかった原因は何か?

 

もし、宿題が書いてある黒板が、目が悪くて見えなくて気が付かなかった。

が原因だとしたら、視力検査に行って眼鏡を買う、が解決策になるかも。

 

もし、宿題が入っているタブレットの起動に時間がかかりすぎて面倒だった。

が原因だとしたら、タブレットの容量整理、が解決策になるかも。

 

もし、宿題をやる気はあったけれど、問題を見たら全くわからなくて、できなかった。

が原因だとしたら、「わからない」とSOSを出せない環境改善や、聞く場所を提供するすること、が解決策になるかも

 

人を責めるのではなく、プロセスを変える。

 

は、仕事ではよく言われることですが、

身近なところでも応用していきたいところです。

 

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