個別相談でよくいただくお悩みの一つが、
「塾に通っているのに、伸びない。勉強も嫌いになっている。」
というものです。
そんなときにチェックしてみていただきたいポイント3つです:
①先生から、マイナスの言葉をかけられることが多い
(このままじゃあだめだ、もっと頑張らないと、のような。)
②お子さんにやる気がない、言っても言ってもやらない
③お子さんの元気がない、楽しそうでない、家で口数が少ない
一つでもあてはまったら、
このまま塾を続けること、はちょっと注意が必要です。
全然できていないからもっと厳しくやらせなければ!
という方向でさらに続けさせてしまうと、
ますますやる気を失って伸びなくなってしまう可能性が高いからです。
生徒さんたちや自分の子供たちを見ていて本当に思うことは、
人は「自分からやりたい!楽しい」となったときに、
初めて伸びる、ということです。
やらされ感では、マイナスの感情だけが残り、元気までなくなっていきます。
楽しい、というのは、息抜きをして表面的に楽しいというようなものではなくて、
学ぶこと、知ること、できるようになること、成長することを楽しく感じられる、
という意味で、
そうなると、たくさんの量の勉強や難しい内容の問題でさえ、
大変だけど、乗り越えよう、
という気持ちになっていきます。
でも、日本ではなんとなく、
「楽しい」なんて言っているうちは甘いんじゃないか、
弱音を吐かせて厳しくやらせることに意義がある、
辛いのを乗り越えさせることが大事、
というような考えが横行している場合も多いのではないかな、
と思います^^
楽しいなんて甘い、
弱音を吐いてもがんばるぞ、
辛いけど乗り越えるぞ、
と、やっているご本人が思ってやるのであれば
それは素晴らしいと思うのですけど、
それを外からの圧力でやらせたら、
いじめや拷問に近いのではないかなと・・・個人的には思います^^
辛いなんて言ってないでやれ!
なんて、人から言われることではないと思うのですよね。
昨日から開幕したミラノコルティナオリンピックでも、
選手の皆さんは、私のような凡人には想像もつかないような
壮絶な練習、けが、失敗を乗り越えてこられた方々ばかりだと思います。
その競技をはじめたきっかけなどは、
外からの要因があってこそだったかもしれませんが、
ここまで続けてこられたのは、
「自分から湧き出るもの」があってこそ、
ですよね。
スーパ―国際人には、
そんな「自分から湧き出るもの」が必須だと思っています。
そんな自分から湧き出るもの、
が湧き出るお手伝いができれば幸いです。
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