☆最初にお知らせ☆
＼春休み／
★4/4までの期間限定★
公式ライン【公式 スーパー国際人教育】にご登録いただきますと、
「学年別 お子さんがあと伸びする新学期に向けた春休みの過ごし方」
についての対談動画をお送りしています♪
ご登録はこちらから：
https://lin.ee/k14QUO5
また、4月は下記を配信予定です。
＊＊＊
4/2 東大など国公立大でも、すべて英語で授業をする学部が新設！
4/9 4月から問題が変わる英検に向けた英語勉強法
4/16 英検2級の次に狙うのは、準1級ではない？お勧めの試験は？
4/23 英検何級をいつまでにとれば、留学できる？
＊＊＊
＼無料オンラインお話会／
●2024リニューアル版！
中学受験vs高校受験どっちがいい？受験は英語が勝負。今からできることは？
4/16火 10:00
https://www.reservestock.jp/page/event_series/87874
●今日から１日５分でできる！国際人になるための教えない教育（英語・算数・国語）セミナー⇒
4/19金 10:00
https://resast.jp/page/event_series/98050/
●おうちでの英語、まず何をすればいい？教えない英語 はじめの一歩セミナー
4/26金 11:00
https://www.reservestock.jp/page/event_series/87877
＊＊＊＊＊＊
ここから本文
＊＊＊＊＊＊
日本公開初日の金曜日、
次男と映画オッペンハイマーを見に行ってきました。
原爆の父として知られる科学者オッペンハイマー氏の伝記映画なので、
被爆国である日本人としては複雑な映画で
公開についても賛否両論あり、世界から数か月遅れでの公開になりましたね。
とはいえ、
作品賞を含むアカデミー賞7部門受賞の話題作。
公開されたら真っ先に見たいと思っていました。
そして、
これから科学の分野を学ぶ次男にも
ぜひ見ておいてほしいと思っていました。
それは、”科学の力が、人を傷つけるものにもなる”
ということを
自分事として感じてほしかったからです。
映画の中でも、
”物理学300年の集大成が、
大量破壊兵器でいいのか？”
と苦悩するシーンが描かれていました。
また、
オッペンハイマーが、原爆投下後にトルーマン大統領に会った際のセリフが印象的です。
"I feel blood on all my hands.”
(私の手は血塗られているように感じる。）
オッペンハイマーは科学者として実験を成功させただけで、
それを原爆として実際に使うかどうかは
政治家の手にゆだねられていたわけですけれども
それでも自らの責任に苦悩することになったのですよね。
映画を見ていて、
私の大好きなシットコム（アメリカテレビドラマ）
The Big Bang Theory
の一場面を思い出しました。
全米屈指の名門校カリフォルニア工科大学で
物理学のオタク達が繰り広げる本当に面白いコメディーなのですが、
とある回で、
「主人公たちが開発した装置が、
軍事利用されることになるかもしれない」
というシーンがあります。
いつもは明るくおちゃめでかわいい主人公たちの表情が一変し
苦悩するこのシーンは
忘れられませんでした。
科学技術を追い求めた先が
人を傷つけるものになってしまったら？
今自分がやらない選択をしたとしても、
誰かに先を越されてそれを使われることになったら？
これから理系の道に進むお子さんたちは多かれ少なかれ
いつか直面する苦悩なのかもしれません。
是非、高校生以上さんには見ておいてもらいたい映画です。
（一応映画が日本ではR15＋指定（15歳未満の入場・鑑賞を禁止する指定）なので。）
そして、時系列がばらばらでいろいろなシーンをいったりきたりするので＾＾
知識が足りなかった私たちはちょっとパニック笑。
なので事前に基礎知識をちょっと入れてから見た方が楽しめるかと思いました。
私は読まずに見てしまいましたが、
原作のオッペンハイマーを読んでおくのもいいかもしれません。
重いテーマの映画ではありますが、
スーパー国際人としては
原爆投下をアメリカがどうとらえていたのかの視点や
科学の発展と軍事利用の関係、
科学者の苦悩 など
多くを学べて考えされられるお勧めの映画です。
☆本日スタート！平日毎朝10分間☆
6:50 - 6:55 ヨガの先生と一緒に、目覚めのヨガ
6:55 - 7:00 オンラインの絵本リーディングシステムを使って、英語の絵本を読む
春休み中、アナウンス不足にもかかわらず＾＾早速5名のメンバーさんにお集まりいただきました！
たった5分とはいえ私自身も、ヨガで朝すっきりできて本当に良かったです～。
1週間お試ししてみたい方はこちらからどうぞ：
https://www.reservestock.jp/inquiry/88672
