中学受験や高校の推薦入試は終わり、
生徒さんたちから
「合格しました♪ やっとレッスンに戻れます!」と
ご連絡をいただいたり。
終了後まだまだお忙しいと思いますが、
すぐに戻っていらしていただけて
お顔が見られるなんてうれしい限りです。
でも、
受験という制度は本当に嫌だなと思うのが、
努力と関係なくうまくいかないことも多々あるということ・・・
受験なんかで人生は決まらないので
お子さんの自己肯定感が崩れることがないといいなと
毎年思います。
そんなお話を、
元大手塾講師のTaku先生と毎週実施している
英語X受験X留学 ここだけの本音トーク
でお話しました。
https://www.youtube.com/watch?
*全編視聴にはご登録が必要です。
また、
昨日はそのあと引き続き、
Taku先生と、
”受験のない国”でもある、未来教育先進国と言われる
ニュージーランドの教育に関する
対談イベントを開催しました。
大手塾で講師をされていたTaku先生ですが、
ご自身のお子様が生まれたのをきっかけに、
海外への教育移住を決意。
あちこち探し回った結果、
ニュージーランドを選ばれたのだそうです!
決め手は、何だったのか?
その一つは、未来教育指数でニュージーランドが常に上位にいるこ
ニュージーランドの教育では、人と競争させるのではなく、
比べるのは過去の自分。
受験もないので、
苦手なことは放っておいてもOKで、
好きなこと、得意なことを伸ばそう!
という方針なのだそう。
比べるのは昨日の自分のみ!
好きなことをやろう!
というのは、
教えない英語によるスーパー国際人教育の中でお伝えしていること
同じだな!
と思いました。
また、羊が人間の7倍ほどいることで有名なニュージーランドです
多文化国家でもあります。
多文化国家だからこそ、グローバル教育!
と思いきや、色々な国の人がいることが当たり前すぎて、
グローバル教育なるものは
もはや存在しないのだそうです。
なるほど!
さらには、ニュージーランドは女性が活躍できる国。
特に、日本で課題となっている
科学技術の分野での女性の比率が高いのです。
Taku先生も、お子さんがお嬢さんお二人だったことも
ニュージーランドを選んだ大きな理由の一つ
とおっしゃっていました。
Taku先生の素敵なところは、
ニュージーランドの教育も万能ではない。
デメリットもある。
とおっしゃるところ。
そこも対談の中でお話いただいています。
2/10までのお申込みで、
アーカイブ動画をご視聴いただけるようにしておりますので
今からでもよろしければご視聴くださいね。
https://www.reservestock.jp/ev
また、
対談の中で、
日本からの留学生を紹介しているTaku先生が
受け入れ側のニュージーランドの高校の先生から
「ここは語学学校ではない!」
と言われてしまった、
というのも印象的でした。
そう。
「留学」
というと、
「英語を学びに行く」
と思いがちなのですが、
他の国からの留学生は、
英語は自国でしっかり学んできて、
その英語をツールとして使って
学びを得る場
として留学をとらえているのですよね。
学年が上がれば上がるほど
その感覚が大きくなります。
さて、
明日は、
コミオ英語教育ラボで教えない英語®の講師もしてくださっている
Mia先生と、
親子でも行ける
「セブ島留学」
の対談をします。
https://www.reservestock.jp/in
セブ島留学は、
どちらかというと、
「英語を学びに行く」
印象。
セブ島で英語を学ぶってどんな感じなのかな?
と思われたら、
お気軽に遊びにいらしてくださいね。
前回実際に参加された生徒さん親子も、
とても素敵な体験をされていらっしゃいましたので
そんなお話も伺います。