先日、高校1年生さんとのレッスンで、

”中間テスト、クラスで1番でした!”

という嬉しいご報告が(^^♪

 

なんと、前回1学期のテストでも

クラス1位だったので、

2連続なんです!

 

すごいな〜

おめでとうございます!

 

**

 

さて、昨日の続きで、

 

今日は

 

「お子さんが行きたい学校があっても
受かるかどうか・・・

とお子さんが自信をなくしている


そんなとき、
親はどうする!?」



というのを、

海外ドラマの名シーンからお伝えします(^^♪

 

私が最近はまってしまっている

初代Gossip Girl

 

今見ると、高校生を育てる親目線として

色々役立つことが多いです。

 

先日見ていたとあるシーン。

 

高校3年生の息子が、

アメリカのIvy league アイビーリーグ(アメリカ東海岸の名門大学)

の一つである

Yale(イェール)大学に

受かるかどうか・・・

 

と不安になっていました。

 

その息子に、

父親Rufusがかけた言葉がこちら。

 

日本の大学受験風に置き換えて

翻訳してみます^^

 

Daniel, my son, 

ダニエル!

 

you have near perfect grades

ほぼ完ぺきな内申


excellent SATs, 

共通テスト高得点

 

more talent than money could ever buy.

お金では買うことのできない卓越した才能

 

What if it's not enough?

これでも十分ではないというのか?

 

If that's not enough then 

これでも不十分だというなら

 

there's something wrong with Yale not you. 
問題があるのはイェール大学の方で、

君じゃない。

 

**

 

素敵〜💛

こんなこと言われたら、しびれます。

 

自分の息子は素晴らしい人間なのだから

その息子をもし合格させないのなら

問題があるのは大学の方で、息子の方じゃない!

何しろ息子は完璧だ!

 

というこの発想。

 

さすがとしか言いようがありません。

自己肯定感があがりまくりますよね。

 

言われた息子のDanも、

"Thanks Dad, alright."

と一言。

 

謙遜するわけでもなんでもなく

しっかり受け入れています。

 

これなら

たとえ入試が

どんな結果になったとしても

 

息子が自信を失うことはありませんね。

 

たまたまこのときのYaleが自分と合わなかっただけ

日本的に言えばご縁がなかっただけで

 

自分が素晴らしい人間であることに変わりはなく

自信を持ってこの先も生きていけます。


思えば、

実は私も息子たちに似たようなことを言っていた気がします^^

 

あなたみたいな最高な子をとらないなんて

学校側の損失なんだから

 

あなたの良さを見抜けないような

そんな学校はこっちからお断りよ。

 

みたいな^^

 

な、なんて傲慢な・・・

と思われそうでもありますが

 

親くらいはそれくらい思っても全く問題ありません。

逆に少なくとも親は

それくらい信じてあげたいものです。

 

そのかいあってか!?

息子たちは、受験した3校ずつ

全部から合格をいただきましたので

効果も実証済です!?

 

これから何らかの受験を迎えるご家庭も

受験はまだ先というご家庭も
受験以外のシーンでも使えますので

 

是非是非

Rufusの言葉を思い出したいものです。


 

 

ちなみに私も他の教えない英語Ⓡ講師たちも

生徒さんたち全員にも同じ想いでいます(^^♪

 

 

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