早いもので、私の最初の育休は今から12年ほど前のことになります。
実は私は「会社は数年で辞めていずれはプロの通訳者に」 と考えていたので、前々から通訳学校に通いたいと思いつつも、日々の仕事に翻弄され通学する時間がないと思っていました。そんな時に、妊娠し、育児休職をすることになりました。
でも当時会社で担当していた社内通訳の仕事がとても面白かったので、1年も休まなければならないなんて最初は悔しくて、涙が出たほどでした。
ところが、もともと切り替えの早さには自信があった私。気がつけばあっという間に1年の休職期間を 「仕事をさせてもらえない残念な期間」 ではなく 「1年の自由時間」 と捉え、通訳学校に通うことを考えました。仕事があると時間がなかったので、休職期間中はチャンスではないか!と。
大きなお腹で早速通訳学校の試験を受けに行き、休職中に学校に通いたいからと、週2回の子供の留守番を私と夫の母親双方にお願いしました。こんなわがままを快諾してくれた両母親と夫にはとても感謝しています。こうして、出産して約1ヶ月後から、週2回の通訳学校通いが始まりました。
まだ3ヶ月くらいの子を置いて、クラスメートとの飲み会に夜参加したりもしてましたから、今思えばかなり無鉄砲でしたね(^∇^)
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実は私は「会社は数年で辞めていずれはプロの通訳者に」 と考えていたので、前々から通訳学校に通いたいと思いつつも、日々の仕事に翻弄され通学する時間がないと思っていました。そんな時に、妊娠し、育児休職をすることになりました。
でも当時会社で担当していた社内通訳の仕事がとても面白かったので、1年も休まなければならないなんて最初は悔しくて、涙が出たほどでした。
ところが、もともと切り替えの早さには自信があった私。気がつけばあっという間に1年の休職期間を 「仕事をさせてもらえない残念な期間」 ではなく 「1年の自由時間」 と捉え、通訳学校に通うことを考えました。仕事があると時間がなかったので、休職期間中はチャンスではないか!と。
大きなお腹で早速通訳学校の試験を受けに行き、休職中に学校に通いたいからと、週2回の子供の留守番を私と夫の母親双方にお願いしました。こんなわがままを快諾してくれた両母親と夫にはとても感謝しています。こうして、出産して約1ヶ月後から、週2回の通訳学校通いが始まりました。
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