米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は17日、
国会で証言を行った際にQE3(量的緩和第3弾)に
関する新たな手がかりをほとんど示さなかった。
但し、その後、
バーナンキ議長は米経済見通しに対する悲観的な見方を示し、
適切な時期に米景気支援に向け、
追加緩和を行う用意があると表明した。
同時に、ピアナルト・クリーブランド地区連銀総裁は、
最近の経済指標が示唆しているように、
米景気回復が引き続き失速した場合、
追加緩和が正当化される可能性があるとの認識を示した。
悪材料では、
全米住宅建設業者協会(NAHB)/ウエルズ・ファーゴが
17日発表した7月の住宅建設業者指数は35と、
前月の29から上昇し、エコノミスト予想の30を上回ったほか、
上昇率は2002年9月以来の大きさとなった。
ETF分野の世界最大手SPDR Gold Trustは
16日までの金保有高が3.62トン減の1,266.11トンとなった。
バーナンキFRB議長が
QE3に関する新たな手がかりはほとんど示さなかったことで、
17日の銅先物は小幅に下落した。
バーナンキ議長が、
6月の連邦公開市場委員会(FOMC)声明で示した
状況注視の姿勢を崩さず、
その状況によって追加緩和措置を検討すると表明したが、
市場では、
FRBが景気てこ入れに向けQE3に近付きつつあることを
バーナンキ議長が示唆するとの期待が強まっていた。
但し、今年後半中国の銅需要見通しが
改善する観測が銅価格の下げ幅を抑制した。
データによると、中国6月の精錬銅生産高は前年比11.6%増と、
前月比7%増となった。
地政学的リスクが改善したことが
バーナンキ議長の発言による悪影響を相殺したことから、
17日のNYMEX原油先物は穏やかに上昇した。
イラン外務省は、外国軍の存在が中東地域に
不安定をもたらすと述べた。
また、原油需要が高まっていることも原油価格を支援した。
米国が発表した6月の鉱工業生産指数は
前月比0.4%増となり、前回は0.2%減であった。
その他、第3四半期の原油需要が常に第2四半期より高まるほか、
18日の夜に公表される米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の
石油在庫統計も引続き減少する予測から、原油価格が押し上げられた。
乾燥した天候が引続き米通年の大豆収穫見通しに悪
影響を与えていることで、17日の大豆先物は再度上昇した。
これからの2週間、高温・乾燥した天候が引続き米中西部の
大豆ベルト地帯に悪影響を及ぼすと予測されている。
国会で証言を行った際にQE3(量的緩和第3弾)に
関する新たな手がかりをほとんど示さなかった。
但し、その後、
バーナンキ議長は米経済見通しに対する悲観的な見方を示し、
適切な時期に米景気支援に向け、
追加緩和を行う用意があると表明した。
同時に、ピアナルト・クリーブランド地区連銀総裁は、
最近の経済指標が示唆しているように、
米景気回復が引き続き失速した場合、
追加緩和が正当化される可能性があるとの認識を示した。
悪材料では、
全米住宅建設業者協会(NAHB)/ウエルズ・ファーゴが
17日発表した7月の住宅建設業者指数は35と、
前月の29から上昇し、エコノミスト予想の30を上回ったほか、
上昇率は2002年9月以来の大きさとなった。
ETF分野の世界最大手SPDR Gold Trustは
16日までの金保有高が3.62トン減の1,266.11トンとなった。
バーナンキFRB議長が
QE3に関する新たな手がかりはほとんど示さなかったことで、
17日の銅先物は小幅に下落した。
バーナンキ議長が、
6月の連邦公開市場委員会(FOMC)声明で示した
状況注視の姿勢を崩さず、
その状況によって追加緩和措置を検討すると表明したが、
市場では、
FRBが景気てこ入れに向けQE3に近付きつつあることを
バーナンキ議長が示唆するとの期待が強まっていた。
但し、今年後半中国の銅需要見通しが
改善する観測が銅価格の下げ幅を抑制した。
データによると、中国6月の精錬銅生産高は前年比11.6%増と、
前月比7%増となった。
地政学的リスクが改善したことが
バーナンキ議長の発言による悪影響を相殺したことから、
17日のNYMEX原油先物は穏やかに上昇した。
イラン外務省は、外国軍の存在が中東地域に
不安定をもたらすと述べた。
また、原油需要が高まっていることも原油価格を支援した。
米国が発表した6月の鉱工業生産指数は
前月比0.4%増となり、前回は0.2%減であった。
その他、第3四半期の原油需要が常に第2四半期より高まるほか、
18日の夜に公表される米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の
石油在庫統計も引続き減少する予測から、原油価格が押し上げられた。
乾燥した天候が引続き米通年の大豆収穫見通しに悪
影響を与えていることで、17日の大豆先物は再度上昇した。
これからの2週間、高温・乾燥した天候が引続き米中西部の
大豆ベルト地帯に悪影響を及ぼすと予測されている。