地元の穴場 | リーランさんの楽しい食卓•ワクワク編

リーランさんの楽しい食卓•ワクワク編

私リーランが日々作る簡単でヘルシーなお料理をお届けするとともに、その日のトピックスも一緒にお届けします。
よかったら、参考にしてみてくださいね。

すべての美味しいもの好きな皆さんへ


おはようございます。


リーランです。




昨日は地元の甘味処、菊屋さんで釜飯を食べながらの新年会に参加してきました。


地元の穴場みたいで、私たちの貸切!!


甘味処なので、あんみつ等がメインなのですが、そのあんみつのあんの種類と黒蜜か白蜜を選べるのがポイント。


選べるお店ってそんなにないというか、私は他には知りません。


そして、もう一つオススメが、豊富な釜飯。


五目釜飯や鶏釜飯はふつうですが、私が選んだのは、高菜と明太子。


お友達は、カニ、ホタテを選んでました。


プラス150円で、お茶漬けセットが頼めます。


もちろん全員プラスしました!


美味しいものとおしゃべりは、人を元気にしますが、そこに笑いが加わったら、さらにパワーアップします。


皆で大笑いして、免疫力もアップした会でした。




今回ご紹介するのは、花豆の煮豆。


豆好きなので、豆はよく食べるし、煮豆まよく作ります。


自分で煮るメリットは、甘さを調整できること。


黒豆でも金時豆でもとら豆でもOKです。


花豆は、群馬や長野ではよく見かける大きな豆です。


白もありますが、私は普通の黒い豆を使います。




これが花豆です。


1晩水につけておくといいのですが、だいたい私は急に思いついて煮るので、水をひたひたにいれたら、火にかけます。




沸騰したら火を止めます。



ゆでこぼします。



1回だと豆はシワシワです。


これを5〜6回繰り返します。


そうすると豆のシワシワが消えてきます。




鍋を移し替えて、煮込みます。


煮込みモードがある電磁調理器でしたら、そのボタンを押します。


ガスやモードのはない電磁調理器の場合は、中火でスタート→沸騰→とろ火1時間加熱します。


ストーブの上で、コトコト煮るのもいいですね。




これをもう一度繰り返します。




2度煮込むとこんな感じになります。




3度目をスタートします。



ここで、砂糖を50g加えます。



塩をひとつまみ加えます。




これで完成です。



ふっくら花豆の煮豆の出来あがり。


今回は豆が大き買ったので、存在感あります(笑)


他の豆でもお試しくださいね。



☆本日使用した調理器具


•ステンレス多重構造鍋(クィーンクックウェア大ソースパン&4リットルシチューパン)


•電磁調理器(アムウェイインダクションレンジ)


☆本日使用した調味料


•砂糖(ラカントS)


•塩(12ヶ月の食卓)



今日もあなたの食卓がワクワクするまのになりますように。



     以上、リーランでした。