この記事は、2018年11月15日に更新の、元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾がロト&ナンバーズのCMに出演 女性メンバーもの続きの内容となります。
モデルで女優の池田エライザさんが「新しいロトもだち」篇で新メンバーに加わったことで、
(視聴プレーヤー:Frash)
(視聴形式:サイト内)
※CO発生中のCOとはキャリーオーバーのことです。
このCMで面白かったのは、稲垣さんが、人文字のように0~9までの数字を表現するにあたり、
「けっこう、運動神経必要ですよ」
と言ったことで、草彅さんが、俺はまだ運動神経いいほうだよ、と言うかのように右手を上のほうにまっすぐピーンと上げ右足も90度に曲げる動作を同時に行なったキレのあるポーズを、稲垣さんが真似しようとしたとき、背中だったのか脚だったのか、関節が「♪ボキッ」という音を立てたシーン。
それを見て、
「ボキボキって…」
と言って、苦笑しながら呆れていた香取さん。
おそらくは、SMAPが解散したことでダンスを踊る機会がないこともあり、運動不足気味だったのかもしれませんが、体がなまっていることは間違いないでしょう。
それと、エライザさんの人文字の「1」の表現は、シンブルながらも、モデルでスタイルがよかったためか、さすがきれいな1でしたね。
下のCMからの画像の一例を見ても、体型がスマートでなければなかなかこのような1は表現できないと感じたのでした。
それに、稲垣さん、草彅さん、香取さんの3人による「0」の数字もなかなかのものでしたね。
視聴後の感想
◆池田エライザの無理っぽい「105」の数字に香取慎吾が厳しく指摘できなかったわけ
池田エライザさんの“エライザ”を表現する数字であった「105」は、少しなまった感じで発音しなければ、かなり無理があります。
でも、それを言うんだったら、香取さんの数字である「405」も、“しんご”を表現するものであったとしたら、ゼロとなる部分がかなり怪しかったりします。
なので、稲垣さんと草彅さんがエライザさんの数字に厳しかったのに対し、慎吾さんが厳しく指摘しなかったのは、俺も人のことは言えない、みたいなところがあったからかもしれませんね。
◆実はいちばん面白いのは、CMの最後の3人による0~9までの2桁の数字 「モジモジくん」も思い出すことに
実はいちばん面白いのは、CMの最後にスロットのように回転している2桁の数字。
よく見ると、0~9までの人文字ならぬ人数字(?)を3人だけで体を使って表現していたからです。
私はそれを見て、今年最終回を迎えたフジテレビのバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気企画だった「モジモジくん(モジモジくんHYPER)」を思い出したのでした。
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