幸福の科学に出家し「千眼美子」となった清水富美加について、私のブログでも書いてみました | 続きは、CMのあとすぐ!

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このたび、女優として活躍の清水富美加さんが、今月2月5日に、かねてから入信していた宗教団体「幸福の科学」に出家したことを宣言。
 
今後は法名「千眼美子(せんげんよしこ)」として活躍することになるということで、テレビのニュースやワイドショーでは連日のように報道しています。
 
そこで私のブログでも、あらためて清水富美加さんについて書いてみることにしたのでした。
 
ただ、私のブログはCMをテーマを中心としていますので、清水さんについてはもちろん、次の記事で更新予定の幸福の科学についても、それぞれCMを交えて書いていくことにしたいと思います。
 

◆清水富美加について

 
まずは、すでに千眼美子となったみたいですが(笑)、あらためまして、本名である清水富美加さんということで、清水さんについて簡単にご紹介してみることにしましょう。
 
女優だけでなく、元ファッションモデルで、クラピアアイドルでもある清水富美加さんは、東京都出身の1994年12月2日生まれで、現在22歳。

このたびの出家騒動で何かと話題となっている所属事務所は、レプロエンタテインメントとなっていました。

デビューのきっかけは、2008年に「レプルガールズオーディション2008」でグッドキャラクターを受賞したこと。

当時まだ13歳のころでした。

2009年3月~2012年3月の休刊までは、女子小中学生向けファッション雑誌『ラブベリー』の専属モデルを務めていた清水さん。

2010年には、おそらくこれがテレビドラマ初出演と思われる、メ~テレのラブコメディドラマ「熱いぞ!猫ヶ谷!!」で戸田薫子役が最初のようです。

2010年には、「ミスマガジン2010」で、ミス週刊少年マガジン賞・JOYSOUND賞・高校ラグビー賞を受賞しています。

女優として、最初に出演したのは映画で、タイトルが「飛べ!コバト」という作品。
 
他にも何本か映画に出ていたものの、主演を務めた作品については、2016年7月2日に公開された「全員、片思い」で風花役を務めた作品しか見当たらなかったのでした。

同じ年の9月4日~2013年8月26日までは、テレビ朝日のヒーロードラマ「仮面ライダーフォーゼ」に城島ユウキ役で出演していたことで、清水さんの幸福の科学出家騒動において、ネット上ではたびたびこのことが持ち上がっていたのでした。
 
そして、清水さんの知名度が一気に上がったドラマといえば、2015年の上半期に、NHK連続テレビ小説第92シリーズとして放送された「まれ」で、主演の土屋大鳳さん演じるヒロイン紺谷希役の同級生である蔵本一子役を演じたことでした。
 
テレビドラマで、まだ記憶に新しいところを上げてみると、2016年4月~6月まで日テレで放送されていた、嵐のリーダー大野智さん主演の連続ドラマ「世界一難しい恋」では、柴山美咲の同期・堀まひろ役として出演。

ただ、出演やヒロイン役はいくつかあっても、意外にも清水さんの主演作というのが過去のテレビドラマからは見られなかったのでした。

けれど、2017年3月19日にMBS毎日放送で「笑う招き猫」というテレビ番組が放送予定となっていて、そのドラマに清水さんが主演を務めることが判明。

4月には同じタイトルの映画も公開予定となっていました。

でも、幸福の科学の出家を発表したことで、唯一の主演作となるドラマも放送されるかどうかは、いまのところ不明ですけどね。
 
◆清水富美加が出演のCM 千眼美子としてのCM出演はどうなる?

そして、清水さんのCM出演については2012年からで、次に挙げるCMに出演していました。
 
2012年
テレビバンダイ
「仮面ライダーチョコビスケット」
 
2014年
テレビユニバーサル・スタジオ・ジャパン
「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス2014」
 
2015年
テレビ任天堂
「リズム天国 ザ・ベスト+」
テレビ日清食品
「日清のどん兵衛」
 
2016年
テレビコスモ石油 
「ココロも満タンに My cosmo日記」
「コスモスマートビークル けどけどトーク」
テレビニベア花王 
ディープモイスチャーリップ「図書館」篇
テレビABCマート
「ホーキンス スノーブーツ」篇
 
このうち、幸福の科学出家騒動の際、CM契約しているのは、ニベア花王とコスモ石油の2社であるとワイドショーでは伝えられました。
 
このうちちょっと「はて?」と思ったのが、日清食品のカップうどん「日清のどん兵衛」に清水さんが出演していたこと。
 
清水さん=どん兵衛のCMのイメージがなかったからです。
 
けれど、あらためてどん兵衛の過去のCMを見ると、年末にオンエアされていた「出会い篇 年末」というタイトルのCMで、どんばれ川という川で野菜を洗っていた女子(おなご)役が清水さんだったことがわかったのでした。
 
このCMは、モノクロ映像で、のどかな田舎町を歩いていた俳優の佐藤健さん演じる若者が主人公。
 
少しだけ気になっていた、どん兵衛の湯気を通じて、袴姿の人間の姿となって現れていたことで、少しだけ気になっていたどん兵衛さん役の男性は、俳優で歌手の加山雄三さんだったことも初めてわかったのでした。
 
他にも、コスモ石油もニベア花王のCMも清水さんらしいものを感じはしたのですが、できればもっと女優としてCMに出演してほしかったです。
 
なお、ニベア花王の「ディープモイスチャーリップ」は、ニベアのホームページの動画が削除されています。
 
◆清水富美加のみがかかる(?)独自の症状や病気と言えそうな「ぺふぺふ病」とは?

 

清水さんについて書くのであれば、清水さんのみがかかる独自の症状、病気と言えそうな「ぺふぺふ病」についても触れておく必要があります。

 

ぺふぺふ病というと、一見精神科の病気や症状、あるいは医学全般ならありそうな病気や症状にも思えます。

 

しかし、実際には医学的にそんな症状や病気は存在せず、下のリンクでご紹介のフォトエッセイにより、清水さんのみ通じる擬音語の造語と症状が「ぺふぺふ病」であったことがわかったのでした。

 

【送料無料選択可!】ふみかふみ[本/雑誌] / 清水富美加/著 佐内正史/写真

 

「ぺふぺふ病」については、清水さん自身次のように解説していました。

「それは感情に起伏がなく これといった悩みもなく 余裕があるような というといいように聞こえるが ガムシャラな感じがなく やる気が感じられず 生きている感じがしない というと悪いように聞こえるが がんばっていないわけでもなく そして調子に乗っているわけでもなく そう、擬音にしたら ぺふぺふしているような状況の 一種の病」
 

これを見た私が、くりぃむしちゅーの上田晋也さん風にコメントしてみると、
 
「ほぉ、『ぺふぺふ病』は、まさに清水さんのみがかかっている精神的な症状、あるいは病気。
 それもかなりの重症だと言えそうだね
 
◆出家騒動で、急激に需要が高まった清水富美加の過去の水着DVD
 
ところで、このたびの清水さんの幸福の科学出家騒動により、急激に需要が高まっている商品があります。
 
それは、清水さんがグラビアアイドルとして活躍していたころに発売された、過去の水着のDVDです。
 
なぜかというと、清水さんが出家する幸福の科学の広報担当が行なった会見によると、彼女はDVDで学校用の水着や体育着を着ることで「性的対象になるのが嫌」だと発言していたとのこと。
 
15歳のころから水着の仕事をするようになった清水さん自身、水着の仕事は嫌悪感と苦痛を伴う仕事と話していたそうですからね。
 
それはDVDだけでなく、グラビアアイドルのDVDが新しく発売されたのであればお決まりの、書店での握手会を行なったときも同じ気持ちだったそうです。
 
厳密には、出家はするけれど引退ではないそうなんですが、ネット上では、「芸能界を引退するのであれば、もしかすると再版されず在庫切れになってしまうのでは…!」という恐れもあるため、男性ネットユーザーさんを対象に急激に需要が高まったのではないかと考えられています。
 
下にご紹介のリンクでは、清水さんの過去の水着のDVDを含め、出演していたテレビドラマ、映画のDVDも紹介されています。
 
楽天市場で「清水富美加のDVD」を見てみる
 
また下にご紹介のリンクでは、DVDと同じく話題となっている清水さんの本が紹介されています。
 
楽天市場で「清水富美加の本」を見てみる
 
 
次の記事では、清水さんが出家するきっかけとなった幸福の科学と、宗教団体としてテレビでもオンエアされていた教団のCMについても書いてみる予定です。

 

 

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