ついにシンジが白戸家と対面! ヘティングでの歓迎に一皮むけた格闘家も? 白戸家「シンジ来る」篇 | 続きは、CMのあとすぐ!

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インターネットの企業サイトや、動画サイトにあるテレビCM動画を中心にご紹介しながら、CMや動画、CMソングについて、私独自の視点でいろいろと感想を述べているブログです。

この記事は、2013年8月22日更新の、ついに居を構えた白戸家! 回覧板を持って現れたのはあの増田惠子! 白戸家「ご近所さん」篇 の続篇の内容となります。


私のブログで表現するところの【白戸家 居(きょ)を構える】で言えば、第2弾となる白戸家「シンジ来る」篇のCM。


白戸家「シンジ来る」篇では、サッカー日本代表で、プレミアリーグ・マンチェスター・ユナイテッドFC所属の香川真司選手が、白戸家「おじさんと再会」のCM以来、再び登場となりました。


しかも、これまではイギリスでの撮影だったため、白戸家の共演とはなりませんでしたが、「シンジ来る」篇でのCMで、ついに白戸家との直接再会&共演となったのでした!


また、白戸家「ご近所さん」篇で、ピンク・レディーの増田さんは、コンドルによって運ばれていた白戸家がUFOのように見えたのに対し、シンジ君は白戸家「おじさんと再会」篇のCMで、日本へ帰国する飛行機の窓から、直接コンドルによって運ばれていた白戸家を見ていましたよね。


もちろん帰国の目的は、白戸家の親せきで、シンジ君の父親である、島根のおじさまことシロイルカに会うためです。


白戸家「シンジ来る」篇のCMで、白戸家のリビングで白戸家の家族との再会を果たしたシンジ君でしたが、リビングでは、サッカーのヘディングを通じてボールのパス回しをするといった、少々変わった歓迎を受けることになります。


そして、CMの最後には、いったんは姿を消したものの、今年になって再び注目を浴びている黒人の総合格闘家も意外な形で登場するのでした!


まずは下のリンクをクリックして、白戸家「シンジ来る」篇のテレビCM動画を視聴してみてくださいね。


【追記】

こちら の記事でもお知らせしましたように、すでに白戸家「シンジ来る」篇のテレビCM動画の公開は終了しています。


けれども、後から私のブログにご訪問くださった方のために、視聴後の感想を含めた関連記事だけは残しておきますからね。


では、いつものように白戸家「シンジ来る」篇のCMについて、私なりに振り返ってみることにしましょう。



【白戸家「シンジ来る」篇】


おなじみの白戸家のリビングで、置かれていたソファの真ん中の位置に座っていたのはシンジ君(香川真司)。


父親であるシロイルカの再会を果たすために来たことはわかっていますが、すでに再会を果たした後で白戸家に来たのでしょうか?


それとも、白戸家に寄ってから島根の父親の元に行くのかも?


それはいいとして、まずはシンジ君を歓迎するかのように、台所のところから、


「お帰りなさい、シンジ君」


白戸家のお母さんがそう言うと、持っていたサッカーボールを、まるでスローイン(※参照)のように手で投げます。


投げたボールは彩さんのほうに向かっていき、彩さんはそれを、


「大活躍ね!」


と言って、サッカーのヘディングで返すのでした。


彩さんがヘディングしたボールは、シンジ君に渡されると、


「ソフトバンクがつながるようになりましたね」


と言いながら、頭だけで3回リフティングをします。


そこからまた、


彩さん「つながりやすさ」


お母さん「No.1はもうわかったわよ」


白戸家のお父さん犬(以下、お父さん)「それ、聞き飽きた」


と、会話をしながらヘディングをし続けます。


さらには、


お母さん「つながってる!」

彩さん「つながってる!」

シンジ君「つながってます」

お父さん「つながってる!」

お母さん「つながってる!」

彩さん「つながってる!」

シンジ君「つながってます」

お父さん「つながってる!」

お母さん「つながってる!」

彩さん「つながってる!」

シンジ君「つながってます」


と言いながら、お母さん、彩さん、シンジ君、お父さんによる、見た目にも華麗なヘディングによるボールのパス回しがくり広げられたのでした!


ところが、まだヘディングをしていなかった息子に気が付いたのか、お父さんは、


「お前もつながれ!」


と言って、不意を突いたように息子に向けてヘディングでパスをしたのですが、息子は自分にはこないと油断していたのか、


「アッ……」


お父さんからからきたヘディングのボールにヘディングで返すことができず、ボールはリビングの床に落ちたのでした。


それを見て、


「あーあ…」


と言って、心底ガッカリした表情を見せる彩さん。


するとお父さんは、せっかくいい形でヘディングでのパス回しが続いていたのに、息子が取れなかったことで台無しになったのに対し、


「一皮むけてこい!」


と息子に叱るように命令します。


息子も、リフティングのボールを落としてしまった責任を感じたらしく、


「行ってきます」


と言って、早足でリビングを去っていたのでした。


30分後。


「ファ~ア~…」


あいつ、一皮むけるためにどこまで行ってんだと呆れるかのように大きなあくびをしていたお父さん。


すると、リビングのドアが開き、


「一皮むけました」


と言って元気に帰ってきた息子でしたが、30分前とは違い、見た目が実にたくましく、屈強な感じへと変身していたのでした。


おまけに、何かを襲うような野獣にも似たジェスチャーも。


最後は、あまりにも野獣のように変わっていた息子を見て、


「むけすぎだろ…」


と驚き、なんとなくビビっていたようにも見えたお父さんでEND。



※スローイン

スローインとは、スポーツにおいてボールを手で投げてゲームを開始するルールのことです。

いろんなスポーツにスローインはありますが、サッカーにおけるスローインでは、ボールが完全にサイドラインを越えたときに、ボールがラインを越えた位置から、ボールを出してしまった選手の相手のチームの選手によってボールを両手で投げることによってプレーを再開することを差しています。


◆制作エピソードとその感想 簡単なようで意外と難しい、セリフを合わせながらのリフティングシーン


いつものようにCMの内容を私なりに振り返ったところで、はじめに、先ほどのリンク先のテレビCM動画が視聴できるページで公開されていた制作エピソードをご紹介しながら、私の感想を交えた内容について書いてみることにしましょう(青文字が制作エピソードとなります)。


香川選手が頭だけでボールを3回リフティングするシーン。

本番前、「ヘディング苦手なんですよ」と意外な告白をした香川選手ですが、ボールを渡された直後から、まるで頭にボールが吸い付いているかのように見事な技を披露すると、“世界の香川”のボールさばきを目の当たりにした白戸家、スタッフから感嘆のため息が漏れました。


まさに、いまや世界の香川真司ですからね。


さすがに本番で台詞と合わせながら、テンポよくヘディングを続けるのは一発OKとは行かず、周りで見守る樋口さん。

上戸さんから「監督の注文、ハードだよね」「あれはかなり大変」という声が上がったものの、香川選手はわずかな時間でコツを習得。

監督の「OK」という言葉に、「よしっ!」と小さく雄叫びを上げ、満面の笑みを浮かべていました。


リハーサルなしですぐに本番を迎え、セリフとともにヘディングを続けていたとしたら、それはいくら世界の香川選手とはいえ、一発でOKとはいかないでしょう。


けれど、わずかな時間でコツを習得し、監督からOKをもらったようなので、さすがプロは違うなと思ったのでした。


◆華麗なパス回しに見えたシーンは、実は…


なんだか、朝日放送制作のバラエティ番組で、お笑い芸人の今田耕治さんの冠番組でもある『今ちゃんの「実は…』の企画タイトルのような小見出しですね(笑)。


それはいいとして、白戸家「シンジ来る」篇では、バレーのラリーが続いていたかのようにシンジ君と白戸家の家族との間で華麗なバス回しがくり広げられていましたよね。


そんな、華麗なパス回しに見えたCMですが、実は、やはりクロマキーであったことがわかったのでした。


具体的には、まず黄緑色の全身タイツを着用した男性が登場。


その男性が、セリフに合わせて、サッカーボールを形取った黄緑色の球体を黒い棒で刺したものを、出演者の頭のあたりに当たるようにして動かしていたのでした。


もちろん、前の項目でもご紹介しましたように、「ソフトバンクがつながるようになりましたね」のセリフとともに、頭で3回リフティングしていたシーンは、本物のサッカーボールを使った香川選手によるものとなります。


◆一皮むけた白戸家の兄を演じていたのはあのボブ・サップだった!


そして、お父さんからのヘディングでのパスに失敗し、ひと皮むけるためにどこかへ行っていた白戸家のお兄さん。


30分後、「一皮むけてきました」と言って戻ってきたら、なんとあのボブ・サップさんになっていたではありませんか!


私のブログでは初めて取り上げる、本名はロバート・マルコム・サップ・ジュニア(Robert Malcolm Sapp, Jr.)ことボブ・サップさんは、アメリカコロラド州出身の、キックボクサーで、プロレスラーで、総合格闘家で、タレントで、俳優でもあります。


元はアメリカンフットボールのNFLの選手ですが、2002年に、総合格闘技イベント「PRIDE」や「K-1」などで数多くの試合に参加することで総合格闘家として知られることに。


「ザ・ビースト(野獣)」のニックネームで、2メートルの身長と155kgの巨漢、規格外のパワーで対戦相手を次々とノックアウトしたことで人気が急上昇しました。


1986年作曲の交響詩で、ドイツの後期ロマン派を代表する作曲家リヒャルト・シュトラウスによる「ツァラトゥストラはかく語りき」の曲は、もうすっかり格闘家としてのボブ・サップの入場テーマとして定着しましたね。

★チョコっと一言!
「ツァラトゥストラはかく語りき」のタイトルは、ほかにも、「ツァラトゥストラはこう語った」、「ツァラトゥストラはかく語れり」、「ツァラトゥストラはこう言った」等とも訳されることがあるのだそうです。


またこの曲は、映画「2001年宇宙の旅」オープニングテーマ曲として使われ注目を集めたこともありました。


格闘技イベントで発揮した強さだけでなく、サービス精神旺盛なキャラクターと相まって、多くのテレビのバラエティ番組でも活躍することに。


その活躍の勢いそのままといった感じで、2003年3月5日には、下のリンクでご紹介の「SAPP Time!」 というタイトルのCDも発売されことでCDデビューも果たしていたのでした。


【送料無料選択可!】SAPP Time! / ボブ・サップ


CMについても、


バイク王
UHA味覚糖(ぷっちょ、シゲキックス)
ピザーラ(エビマヨ)
コカ・コーラ(ジョージア)
ライオン(ソフト&ドライ)
ロッテ(モナ王)
松下電器産業(DIGA)
スパワールド
olleh(韓国携帯電話)
日清食品(日清焼きそばカップ Wからしマヨネーズ)


と、過去には実に多くの企業やメーカーのCMに出演していたのでした。


この中で、私がハッキリ覚えているCMというと、国会議事堂を前に、巨大化したボブ・サップが電話をかけ「ぶっちゃけ うまいね」と言っていたUHA味覚糖のソフトキャンディ「ぷっちょ」ですね。


しかし、格闘技イベント主催会社のファイトマネー不払い問題などが発端となり、格闘界だけでなく、ここ数年は日本の芸能界から遠のいた印象もあったのでした。


しかも、当時K-1は経営状態が悪く、ボブサップ以外にもファイトマネーを払えず、資金繰りが悪化したため運営会社が破産したこともあったそうです。


このあたりのことについては、2013年3月20日に発売された、『野獣の怒り』 というタイトルの本でも紹介されています。


【送料無料選択可!】野獣の怒り (単行本・ムック) / ボブ・サップ/著



◆一時は韓国で催眠術師に? 白戸家のCMで、ボブ・サップも一皮むけたことをアピール?


そんな、格闘界からも日本の芸能界から遠ざかったいたボブ・サップさんですが、2011年8月5日に放送され、私も見たことがあった、世代でブームを巻き起こした有名人または事件やヒット商品の数々を追跡する番組である日テレの「ザ・追跡スクープ劇場」でボブ・サップを発見したのでした。


ザ・追跡スクープ劇場で、「追跡!ボブ・サップは今…」のタイトルで紹介されていたボブ・サップさんは、なんでも、一時は韓国のバラエティ番組で「催眠術師」として大ブレイクしたことがあったとのこと。


最初にこのことを知ったときは、意外な人生を歩んでいたことに驚きました。


けれど今年6月には、ボブ・サップさんがCMキャラクターとして出演している、大手企業やメーカーのCMが相次いでオンエアされることに。


中でも、この記事で取り上げた白戸家「シンジ来る」篇では、一皮むけた白戸家の兄役で出演。


ほとんど「出オチ一発」ともいえますが、登場シーンは短くても、あの見た目のインパクトはやはり大きなものがありますよね。


テレビのバラエティ番組の対決企画でも、対戦相手(格闘技ではない)の顔写真が入ったフリップを渡すと、即座に歯で食いちぎるパフォーマンスが、今年になって復活。


まるで、「ザ・ビーストとしてのオレはまだまだ健在だぜ!」ということをアピールしたようでもありました。


そういえば、白戸家「兄食べる」篇のCMでも、「スマホパケット接続率」を折れ線グラフで紹介していたボードを頭で割り、最後には食いちぎるといった、ザ・ビーストらしいパフォーマンスを見せていましたね。


◆なぜ再びボブ・サップがCMやバラエティ番組に起用され始めたのか?


ところで、なぜ再びボブ・サップさんが日本のCMやバラエティ番組に起用されているのかについては、ネット上でもさまざまな意見が飛び交っていました。


その中で、私も納得した意見は、広告代理店の方がおっしゃった次の3つです。


1.「実は『最近、売れてない』というのも、逆にCM的にはポイントである」


2.「テレビCMは意外性を演出して、注目を集めることを狙いますが、今現在テレビに出まくっている人がCM出演しても、よほど変わった使い方をしないとインパクトはない」


3.「そんな中で、知名度はあっても露出が減っている人をキャスティングすれば、それだけで驚いてもらえます」


4.「ボブ・サップに限らず、一度売れた人は全国的な知名度がある」


1.は、まさに逆手に取った考え方と言えますね。


2.も、ふだんからテレビに出ている芸能人がインパクトのある方であったとしたら、CMに出演してもそれ以上のインパクトは望めないかもしれないと思ったのでした。


3.4.は、2つの意見を読んで、現在は一発屋のお笑いピン芸人として活躍のダンディ坂野さんが思い浮かんだのでした。


なにしろ、一発屋芸人と言われながらも、昨年のCM起用者数は8本だったそうですからね。


まあ、ダンディさんがCMに起用されるのにはギャラが安く済むという理由もあるのでしょうが…。


話を現在のボブ・サップさんのCMに戻して、明治安田生命保険「医療費リンクシリーズ」では、妖しいマスクに心を乗っ取られてしまったレスラー「ビョウキング」として登場。


CMとはいえ、技を掛けたり掛けられたりといった雄姿や、変わらぬビーストぶりを見て「おぉ!」と反応した人も多かったようです。


しかも、格闘家として新日本プロレスのヒールユニットであるCHAOS(ケイオス)で、サポートメンバーの1人としてボブ・サップさんは活躍していましたね。


他にも、千寿製薬の目薬「マイティアCL」や、意外なところでは高須クリニックのCMにも…!


いずれも白戸家を除き、リング用の白いタイツを着用しての出演となっていたのでした。



★もうチョコっと一言!
そんなボブ・サップさんですが、実は2011年3月11日に発生した東北・関東大震災(マスコミや日本政府の表記では東日本大震災)発生してから約1ヶ月後の4月28日に、福島県双葉町の避難所を訪問。


胸に「日の丸」が描かれたTシャツを着て、たくさんの救援物資を運んだり、被災者の方や子供たちとの写真撮影にも応じながら、支援とエールを贈っていたことがわかりました。


しかも、このことはマスコミでも全く報じられておらず、私も、今回ボブ・サップさんのことについて調べてみて初めて知ったのでした。



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