最近では、本業のお笑いのコントよりも、テレビのバラエティ番組で大活躍のイメージが強い、人気お笑いトリオの森三中が出演の、日本スポーツ振興センターの最高6億円が当たるくじ「BIG」のCM。
そのBIGのCMの最終章である「閉幕」篇が、10月22日より全国でのオンエアがスタートしました。
私も、調べてみてあらためてわかったBIGとは、2006年9月16日から販売が開始された、サッカーのJリーグの試合を予想するtotoのくじにおける新しい投票方法。
一口300円で購入できるBIGは、J1及びJ2の14試合を対象に、
ホームチームの90分間での勝ち=「1」
その他(引き分け・延長)=「0」
負け=「2」
をコンピュータが選択と、まるで宝くじのロトやナンバーズのクイックピックにも似た方式になっています。
けれども、ロトやナンバーズと違うのは、BIGのくじ購入者は自分で試合の結果を予想できないところです。
当選金の最高額は3億円(これだけでもスゴイ…!)ですが、キャリーオーバー発生時は、最高でなんと6億円!
宝くじのロト6におけるキャリーオーバー発生時の当選金が最高4億円だそうですから、BIGは、日本のくじの当選金としては最も高いことになります。
つまりは、森三中がBIGのCMでくり返し宣伝している6億円とは、このキャリーオーバーが発生した時に発生する当選金のことを言っていたんですね。
ちなみに、BIGには2007年2月28日より販売が開始された、一口200円で購入でき、Jリーグの対象試合として9試合を当てる、当選金の最高額が2億円の「mini BIG」。
2008年2月23日より販売が開始された、こちらも一口200円で購入ができますが、対象試合が11試合となり、当選金の最高額が2億円の「BIG 1000(ビッグ・せん)」という投票方法もあるということでした。
なおBIGは、19歳未満の購入又は譲り受けは法律で禁じられているそうですので、ご購入の際はどうかくれぐれもご注意くださいね。
◆醜い体型ではあったものの、インパクトはあった、森三中演じるBIGのキャッツアイのCM
記事の冒頭でも書いたように、BIGのCMといえば、大島美幸さん、村上和子さん、黒沢かずこさんの3人による森三中が出演していますよね。
その森三中のBIGのCMといえば、みなさんもまだあのレオタード姿が目に焼き付いているかもしれない、テレビアニメ「キャッツアイ」を実写版にしたようなCMが思い浮かぶことでしょう。
アニメのキャッツアイでは、喫茶店「キャッツアイ」を営む、来生瞳、来生泪(るい)来生愛の3人からなる来生(きすぎ)三姉妹が主人公。
美人三姉妹と呼ばれている彼女たちには、実はもうひとつの顔を持っています。
それは、「キャッツカード」と呼ばれる予告状(左目でウインクしている黒ネコの顔をマークにしたカード)を出し、絵画や美術品を主に狙う、怪盗「キャッツアイ」、通称「キャッツ」という、いわば泥棒としての顔でした。
キャッツに変身した来生三姉妹は、来生瞳が青色、来生泪が紫色、来生愛がオレンジ色など、3人とも長いレオタードを着用しているんですが、それをBIGのキャッツアイのCMでは、
ヒトミ(青):村上和子さん
ルイ(紫):大島美幸さん
アイ(オレンジ):黒沢かずこさん
という感じで、来生三姉妹ならぬ「BIG三姉妹」を演じていたのでした(注:赤い文字のカタカナの名前は、私による表現です)。
また、替え歌ではなく、歌手の杏里さんが歌うキャッツアイのオープニングテーマ「CAT'S EYE」をそのまま使用していたことから、杏里さんも森三中のBIGのCMに登場したことがありました。
まあ、森三中のメンバーはデブキャラと言われているんですが、BIGのキャッツアイのCMで体型がハッキリとわかるレオタードを着用したことにより、そのデブっぷりが映像で明らかになることに。
正直言って、CMで何度も見たくないような醜い体型ではあったけれども、インパクトはかなりのものがありましたね。
◆キャンディーズ、プリンセス・プリンセス、モーニング娘。の大ヒット曲がBIGのCMソングの替え歌に! 「BIGヒットパレード」
そんなインパクトのあったキャッツアイのCMから、BIGのCMは新たな展開に突入しました。
それが「BIGヒットパレード」と呼ばれる新CMです。
BIGヒットパレードの第1弾としてオンエアされたCMでは、1977年6月にリリースの、ラン(伊藤蘭さん)、スー(故・田中好子さん)、ミキ(藤村美樹)さんの3人による人気アイドルグループだったキャンディーズの14枚目のシングル「暑中お見舞い申し上げます」を、
「♪BIG発売申し上げ~ます」
と、森三中による替え歌と、コンサート風のステージや衣装ともにキャンディーズそっくりにすることで、今年2011年のBIGの開幕を華々しく告げる内容となっていました。
次に第2弾は、1983年~1996年に活動していた、「世界でいちばん熱い夏」「19 GROWING UP」「M(エム)」などの数多くのヒット曲を持つ、女性5人の人気ガールズロックバンド「プリンセス・プリンセス(PRINCESS PRINCESS)」の7枚目のシングルとして1989年4月21日に発売された大ヒット曲「Diamonds (ダイアモンド) 」の替え歌で、
「♪6億円だね~」
と、キャンディーズと同じく、森三中のオリジナルの替え歌で歌うとともに、衣装も、キャンディーズやプリプリに合わせて扮していたことでも大きな話題となりました。
このプリプリの曲が替え歌だったCMを見て、ボーカルの黒沢さんが、かつてプリプリのボーカル担当だった奥居香さん(現在は岸谷香さん)に見えたことがちょっと面白く感じ、記事にしてみようかなと思ったこともありました。
でも、結局記事にしなかったのは、言うまでもなく私の独断と偏見によるものです(苦笑)。
そのように第1弾・第2弾を経て、現在オンエアの第3弾の「閉幕」篇のCMを見たことで、ついに私のブログでも記事にしてみることになったのでした。
では、ようやく第3弾のCMの話題に入ったところで、まずは下のリンクをクリックして、現在第2弾も視聴できるBIGの「閉幕」篇のテレビCM動画を視聴してみてくださいね。
【追記】
こちら の記事でお知らせしましたように、すでに森三中が出演のBIGのテレビCM動画の公開は終了しています。
けれども、後から私のブログを訪問してくださった方のために、視聴後の感想を含めた関連記事だけは残しておきますからね。
視聴後の感想
◆BIGの閉幕にちなんだモーニング娘。の「LOVEマシーン」の替え歌に感心
「閉幕」篇を記事にしてみようと思ったのは、なんといっても、モーニング娘。の7枚目のシングルとして1999年9月9日に発売された「LOVEマシーン」の替え歌でした。
たとえば、15秒バージョンでの替え歌ををLOVEマシーンの歌詞と比較してみると、(( )内はLOVEマシーンの歌詞です)
日本のBIGは(ロクオクロクオク)
(日本の未来は (Wow Wow Wow Wow))
もうすぐ閉幕(YEN YEN YEN YEN)
(世界がうらやむ (Yeah Yeah Yeah Yeah))買いに行こうじゃないか(ロクオクロクオク)
(恋をしようじゃないか! (Wow Wow Wow Wow))
BIG BIGはSMALLじゃない
(Dance! Dancin' all of the night)
う~ん、「閉幕」篇の曲にLOVEマシーンを選んだセンスの良さもさることながら、ここまでLOVEマシーンの歌詞を、BIGの閉幕を表現する替え歌へと変えたのは実にうまいな~と思いますし、ひたすら感心してしまいましたね。
◆森三中の3人がモーニング娘。のメンバー8役を演じていた!
「閉幕」篇のCMに出演の森三中の3人ですが、なんと今回は8役を演じていたそうです!
それぞれの役柄は、村上知子さんが「飯田圭織さん・石黒彩さん・安倍なつみさん」。
黒沢かずこさんが「中澤裕子さん・矢口真里さん・市井紗耶香さん」。
大島美幸さんが「保田圭さん・後藤真希さん」を演じていたとのこと。
それぞれ「モーニング娘。」の名に恥じぬよう、ものまねの練習をくり返し行ったそうで、撮影中、ライブステージに立って歌い踊るという緊張感の中、持ち前のド根性と笑顔で長時間の撮影を乗り切ったということでした。
衣装も、モー娘。のLOVEマシーンをイメージさせるような、銀と黒とのロングコートを着用していましたね。
◆CMソングは、モーニング娘。のミリオンヒット曲の「LOVEマシーン」の替え歌
先ほどの項目でも書きましたように「閉幕」篇の替え歌の元となった曲は、モーニング娘。の「LOVEマシーン」でした。
LOVEマシーンは、オリコンシングルチャートで3週連続1位という大ヒットとなったうえに、オリコンカラオケチャートでも、当時の新記録である17週連続1位を獲得。
しかも、モーニング娘。では初のミリオンを達成した記念すべき曲でもありました!
LOVEマシーンの曲の頃にモー娘。のメンバーだったのは、
リーダー・中澤裕子さん(初期メンバー)
石黒彩さん(初期メンバー)
飯田圭織さん(初期メンバー)
安倍なつみさん(初期メンバー)
保田圭さん(第2期メンバー)
矢口真里さん(第2期メンバー)
市井紗耶香さん(第2期メンバー)
後藤真希さん(第3期メンバー)
の8人。
このうち、来年2012年の1月から芸能活動を休止することを発表した後藤真希さんにとって、モーニング娘。の第2回追加オーディションに合格し、第3期メンバーになったときの最初のシングルがLOVEマシーンでした。
しかも、新メンバーにして、なんとグループのセンターポジションを担当したことでも話題となった曲だったんですよね。
LOVEマシーンの曲については、下にYouTubeからPVが視聴できるリンクをご用意しましたので、ぜひクリックしてご覧になってくださいね。
作詞・作曲:つんく♂
編曲:ダンス☆マン
歌:モーニング娘。
(視聴プレーヤー:Frash)
(視聴形式:サイト内)
あぁ~、先ほども書いたように、やはりこの頃のなっちのカワイさは、他のメンバーよりも圧倒的に群を抜いていたことがPVを見ても実感できますね。
それに次いでカワイかったのが、新メンバーだった後藤真希さん。
さらには、この曲で、モー娘。は最後だったことから、初期メンバーでもあった石黒彩さんによる、LOVEマシーンのPVでのはじけっぷりも印象的でした。
あと、2つのCMともにまったく映像が思い浮かばないものの、LOVEマシーンの曲は、エステティックサロン「エルセーヌ」のCMソングに使用されたことや、NTTコミュニケーションズのCMで、女優の吹石一恵さんがこの曲を替え歌で歌っていたこともあったそうです。
下のリンクでご紹介のCDは、2001年1月31日と、もう10年以上も前に発売された、LOVEマシーンが1曲目に収録されているのをはじめ、インディーズデビュー曲の「愛の種」も含めた、全15曲を収録した「ベスト! モーニング娘。1」
【送料無料選択可!】【試聴できます!】ベスト! モーニング娘。1 / モーニング娘。
そしてこちらは、モー娘。のインディーズデビュー曲の「愛の種」をはじめ、デビューシングルの「モーニングコーヒー」から、9枚目のシングル「ハッピーサマーウエディング」までのシングルのビデオクリップを収録。
YouTubeからのリンクでご紹介の「LOVEマシーン」のPVの映像は8曲目に収録されている、「映像 ザ・モーニング娘。 ベスト10」 というタイトルのDVDとなっています。
【送料無料選択可!】映像 ザ・モーニング娘。 ベスト10 / モーニング娘。
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