以前私のブログで、2009年12月29日に更新したことがあった、10人の力士集団が、CMでモーニング娘。のヒット曲のダンスを完全コピー! 日清食品「太麺堂々」 の記事とCMから、約1年と3ヶ月あまり。
その間、日清食品のすべてのカップ麺の麺をリニューアルしたことで「全麺革命」という言葉が話題になりましたね。
そして、今回記事でご紹介の日清食品のカップ麺「太麺堂々」も、さらなるリニューアルをとげました!
新しいキャッチコピーは、「太さにショック!旨さにショック!」。
それにちなんで、故・石ノ森章太郎さん原作の特撮テレビドラマ「仮面ライダー」の敵役として知られるキャラクターで、ショッカー戦闘員軍団(以下、ショッカー、あるいはショッカー軍団)が登場。
そのショッカーたちが、モーニング娘。の大ヒット曲「恋愛レボリューション21」のメロディーに「太麺堂々」のオリジナルの歌詞を乗せたCMソング「太麺レボリューション21」に合わせ、軽快なダンスを披露しつつ、「太麺堂々」のおいしさにショックを受けるというストーリーとなっています。
「後にも先にも史上最太のショッカー戦闘員を見られるのはこのCMだけです!」 と日清食品さんがアピールしていただけに、これまでショッカーが登場したテレビCMでは見たことのない大勢のショッカーたちを「ショッカー」篇のCMで見ることができます。
まずは下のリンクをクリックして、「ショッカー」篇のテレビCM動画を視聴してみてくださいね。
【追記】
こちら の記事でもお知らせしましたように、すでに「ショッカー」篇のテレビCM動画の公開は終了しています。
けれども、後で私のブログを訪問してくださった方のために、視聴後の感想を含めた関連記事だけは残しておきますからね。
◆「ショッカー」篇のCM撮影の裏側とその感想
すでに上のリンクでテレビCM動画を視聴された方はおわかりのように、「ショッカー」篇のCMが視聴できるサイトではCM撮影の裏側がレポートで紹介されていました。
そこで、視聴後の感想に入る前に、CM撮影のレポートのご紹介と私の感想をまじえて書いてみたいと思います。
前日までダンスのトレーニングをしていたショッカーたちですが、疲れを見せることなく「イーッ!」と元気に挨拶をしながらスタジオに入ってきました。
撮影は穏やかに始まりましたが、今回の撮影はかなりの長丁場で、深夜までスケジュールが組まれています。
さらに今回はほとんどがダンスのカットのため、ショッカーたちはひたすら踊り続けなくてはなりません。
「ショッカー」篇のCMの最初では、ショッカーの3人が太麺堂々の麺を箸で持ち上げ、その太さにマスクを通じて驚いているという場面や、この後でもご紹介の、太麺堂々を食べさせられていた女の子の場面でも、食べるのを見つめるショッカーのシーンというのもありましたが、それ以外はひたすらダンスによる撮影だったんですね。
時間がたつごとにショッカーたちにも疲労の色が見え始め、カットの合間は床に座り込むショッカーの姿も。
しかし、さすがはチームワーク抜群のショッカーたち。
お互いに「イーッ!」と声をかけ合い、肩をたたき、励ましあいながら撮影を進めます。
疲労の色が見え始めながらも、お互いに「イーッ!」と声をかけ合い、肩をたたき、励ましあっているという姿は、最初は撮影のためにショッカー役として雇われたエキストラと思っていた人も、まさにもうショッカーそのものになりきっていたのではないかと言えますね。
「ラスト1カット!」という監督の声に、自分たちをふるいたたせるように「イーッ!」と気合を入れ、無事全ての撮影が終了したのは深夜2時。
17時間に及ぶ長い撮影を乗り切り、ショッカーたちはより"太い絆"が生まれた様子でした。
きっと、ショッカーのコスチュームを着て、17時間にもおよぶ長い撮影を乗り切った者同士だけがわかる、太い絆が生まれたんでしょうね。
なお、ショッカーたちの中には、周りのショッカーとは明らかに違う戦闘員が数人紛れ込んでいます。
その違いとは…“太い”こと。
これはもしや、「力士のラーメンレボリューション」篇に出演したことがあった力士っぽい男性数人が、「ショッカー」篇にもスカウトされて出ていたのかも?
視聴後の感想
◆なぜか私の中でインパクトがいまいち、面白さも欠けると感じた理由
と、日清食品さんのCM情報サイトで公開されていたCMのメイキングをまじえつつ、私の感想も書いてみたんですが、視聴後の感想については、前の項目とは打って変わって、内容は少し辛口となります。
「ショッカー」篇のCMの全体的な感想については、なぜか私の中でのインパクトはいまいちで、面白さも欠けると感じたのでした。
というのは、ショッカーのコスチュームひとつとっても、たとえて言うなら全身タイツのようなもので、たとえ仮面ライダーと戦ったことがなかったとしても、あの黒のつなぎと目出し帽のようなマスク(もしかしてオールインワン?)を着用すれば、誰でもショッカーになれるということ。
「ショッカー」篇に出演するために、外見でもいったんショッカーになってしまえば、演技の経験もあるプロも、まったくないアマも関係ないことにもなります。
いわば、同じ土俵に立ったことになりますね。
そういう考えがあるので、CMのように、あんなにショッカーが大勢になって一生懸命踊ろうとも、私の中でのインパクトと面白さはいまひとつということになっているみたいなんです。
もしこれが、踊っているショッカーの中に仮面ライダーが一人でもいたら、それこそもっと前に私のブログで記事にしていたくらいインパクトのあるCMになっていたと思います。
なにしろ、仮面ライダーあってのショッカーですからね(もちろん逆もあります)。
◆ダンスのキレについては「力士のラーメンレボリューション」篇の力士のほうがあるように思えました
これについては、ユーザーさんもそう感じた方がおられたんですが、同じモー娘。の「恋愛レボリューション21」の替え歌のダンスにしても、「ショッカー」篇よりは「力士のラーメンレボリューション」篇のときの力士っぽい男性たちのダンスのほうが揃っていてキレもあるように思えました。
もちろんCMの裏側のレポートにもありましたように、ショッカーたちも長時間がんばったことは認めます。
しかしながら、深夜まで何度も踊り続けたこともあって、全体的なショッカーのダンスのキレはいまひとつだっただけでなく、どうしてもバラつきがあったことはいなめませんでした。
◆ショッカーに「太麺堂々」を食べさせられていた女の子は、「秘密のケンミンSHOW」のはるみだった!
正直言って、この女の子が出ていなかったら、おそらく「ショッカー」篇のCMについては取り上げていなかったかもしれない、「ショッカー」篇のCMの記事を書くきっかけとなった、「イ~」と言った後、ショッカーが見守る中で「太麺堂々」を食べさせられていた女の子については、「ショッカー」篇のCMを見ていたときから少しだけ気になっていました。
最初見たとき、一瞬あの松浦亜弥さんにも見えたものの、声が違っていたので即却下。
後になって、読売テレビで毎週木曜夜21時から放送の「カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW」にレギュラー出演の黛英里佳(まゆずみまどか)さんであったことがわかりました。
上の画像が、私が選んだ黛英里佳さんの画像の一例なんですが、うんうん、「秘密のケンミンSHOW」でのイメージもあってか、このように口が少し半開きでの表情が黛さんらしいですね。
黛英里佳さんは、1985年9月24日生まれの埼玉県出身で、現在25歳。
2004年に、原宿で現在の所属事務所よりスカウトされた事がきっかけとなり、モデルとしてデビューします。
同じ年には、1994年4月、劇作家の故・つかこうへい氏が東京都北区からの要請により、地場劇団として結成された「★☆北区つかこうへい劇団」に13期生として入所します。
あぁ~、黛さんをテレビで見たときから、なんだか舞台出身の女優さんっぽいなと思っていたんですが、やっぱり劇団出身の方だったんですね。
★チョコっと一言!
かつて、「★☆北区つかこうへい劇団」の役者コースとして入所していた出身者を見たところ、俳優で気象予防士の石原良純さんが第5期生であったことがわかりました。
女性でも、タレントの高田万由子さん(第1期生)、女優の小西真奈美さん(第6期生)、女優の内田有紀さん(第8期生)、黒木メイサさん(第11期生)、小池栄子さん(第8期生にレッスン生として参加)、黒谷友香さん(第12期生)など、現在テレビドラマで活躍中の有名な女優さんも数多く見られました。
研修生時代は、船越ミユキさん、那須野恵さん、黒木絵美花さんとともに「女子四天王」と呼ばれ、卒業公演では高評価を受けた実力の持ち主であったとのこと。
けれど、アンサンブルとして「エビ大王」や「エドの舞踏会」等、いくつかの舞台に出演していましたが、元々レッスンとしての入所であったため、入団はしなかったそうです。
その後は、スカパーや、NHK、TBSの番組に、ゲスト、準レギュラー、レギュラー出演を経て、読売テレビ「秘密のケンミンSHOW」連続転勤ドラマに、数寄屋橋はるみ役(結婚後は東はるみ)としてレギュラー出演。
現在に至ります。
◆ついつい忘れがちな、「連続転勤ドラマ辞令は突然に…」のきっかけともなった「連続テレビドラマ県の中心で愛を叫ぶ」というコーナー
黛英里佳さんといえば、前の項目でも触れましたが、みなさんも楽しみにしている方が多いかもしれない「秘密のケンミンSHOW」の人気コーナー「連続転勤ドラマ辞令は突然に…」で、東京一郎(あずまきょういちろう・以下、京一郎)の妻はるみ(東はるみ・以下、はるみ)役としてすっかりおなじみとなりました。
とここで、みなさんは「連続転勤ドラマ辞令は突然に…」の前に、テレビドラマだけでなく映画にもなった「世界の中心で、愛をさけぶ」のパロディで、「連続テレビドラマ県の中心で愛を叫ぶ」のコーナーがあったことを覚えていますか?
「県の中心で愛を叫ぶ」とは、東京の女性を愛せない東京出身の主人公「東京一郎(あずまきょういちろう」が、各地方の所在地の玄関口となるJRの駅や空港に降り立ち、地元で一番の中心部の繁華街あるいは郊外の大型ショッピングモールで、その地元出身の女性とお互い一目惚れで恋に落ちるというもの。
しかし、最後はなぜか地元出身の女性が地元の方言で怒ってしまい、結局フラれてしまうことに。
そのように、京一郎さんは各地方の女性に惚れてはフラれるをくり返しながら、ついに幼なじみでもあるはるみさんと出会い、めでたく結婚。
その後、小田和正さんの大ヒット曲で、1991年に、俳優の織田裕二さんと女優の鈴木保奈美さんが主演のフジテレビのドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌でもあった「ラブ・ストーリーは突然に」のパロディでもある「連続転勤ドラマ辞令は突然に…」のコーナーとしてスタートしました。
◆「連続転勤ドラマ辞令は突然に…」のコーナーについて
「連続転勤ドラマ辞令は突然に…」は、京一郎さんとはるみさんの新婚カップルが、京一郎さんの都合により日本各地を転勤しながら、各地方の知られざる土産や風習などを紹介していく人気コーナー。
前篇と後篇の2回に分かれていて、まず前篇では、家の荷ほどきを終えた後、転勤先の部長の家を訪れた際にお茶と一緒に出される、その県ならではのお茶うけはおなじみとなっていますね。
次に、日本全国を対象に調べた、○○の消費日本一の話題や、江戸時代からの風習などにより、今の県民性が生まれていたりもする豆知識も披露。
さらには、意外な住宅事情や食や風習を紹介した後、その地方の中心街に行き、地元で有名な百貨店やデパートで部長夫妻と一緒にお買い物。
夜になると、部長夫妻が歓迎会を開いてくれ、その土地の名物料理屋などに行くと、おなじみの食材が独特の食べ方だったり、知らない食材、呼び方の違う食材に、東夫婦が驚く場面も定番となっています。
そして、最初は消極的だったものの、転勤先の特徴をいろいろと知ったことで暮らしにも前向きになったはるみさん。
「ただいま」
仕事から帰ってきた京一郎さんを笑顔で迎えた後、部長の家を訪れてから、今日まで知ったいろんな県民性についてはるみさんが感想を述べると、たとえば、
「僕は、はるみと一緒ならどこでも平気だよ」
とかなんとか、まるでお笑い芸人のスピードワゴンのなつかしいネタ「甘い言葉」で、主にボケ担当の小沢さんによる、女性が聞くと赤面するような甘いセリフ(例:「100回の甘い言葉より、君の1回の微笑みで僕の心はとろけてしまうんだから」)という甘いセリフに、主にツッコミ担当の井戸田さんが「甘~い!」と叫びたくなるような甘いセリフを言う京一郎さん。
するとはるみさんは、
「京一郎さん…」(最近では、はるみのほうからキスをおねだりする場面も)
と、なんだかいいムードになったことで、
「はぁるみぃ~!」
そう叫んで京一郎さんがキスをしようとすると、突然我に返ったはるみさんが、
「あっ、(部長の)奥さんからいただいた○○(地元の特産品など)、玄関に置きっぱなしだ」
と言うと、そそくさと玄関のほうに向かって行ったことで、キスはおあずけのまま後篇へとつづく。
続く後篇では、京一郎さんと部長で、地元では非常に売れている製品、あるいは全国区の商品を作っている会社やその工場を訪ね、部長が工場長等(本人が演じている)に京一郎さんを紹介。
地元の人はもちろん、そうでない人も、あの製品や商品はここで作られていたのかという驚きや、感激する場面でもありますね。
一方、部長の奥さんとはるみさんは、地元で有名なスーパーへ買い物に行き、スーパーに並ぶ食品の大きさ(陳列の長さ、種類)が違うことや、意外な食の事情に驚くはるみさん。
また休日を利用して、部長夫妻と一緒に行くという設定で、これぞ地元の人しか知らないような、知られざる穴場スポットも紹介されることがあります。
そして夜、はるみさんが夕食を作りつつ、京一郎さんの帰りを待っていると、
「ただいま」
京一郎さんが帰ると、はるみさんはうれしそうに、
「おかえり。
きょうは○○(地元を代表する郷土料理)よ」
と言ったことで、すっかり転勤先の○○に溶け込んでいたはるみさん。
また、ここでのはるみさんは、もう転勤はここで最後だと思い込んで、そろそろ子供が欲しいことを京一郎さんにアピールしますよね。
しかし、
「あのさぁ、はるみ」
京一郎さんのすまなそうな声に、
「ん? 何?」
はるみさんが笑顔で聞くと、京一郎さんはスーツの内ポケットから三つ折りにした辞令を取り出し、はるみさんに見せたとたん、作っていた最中の夕食の材料(汁ものであればおたま)を手から離して落とすことに。
「今度は○○に転勤だって…」
そう悲しい表情で話す京一郎さんに対し、辞令を見たはるみさんはガッカリした表情で、
「また転勤~!?」
最後は、驚きとショックから、いじけて2階の部屋に閉じこもるはるみさん(いつも地元の名物を食べている)に、京一郎さんはドアを叩きながら、
「はるみ~、出てきてくれよ~。
○○(次の転勤先)もきっと、いいところだよ」
と呼びかけ、後篇で紹介された地元の特産物を映しながらEND。
前篇、後篇の内容もさることながら、その回で紹介された地元の商品や特産物を絡めたダジャレや語呂合わせのナレーションも、このコーナーの楽しみのひとつでもありますね。
★チョコっと一言!
その東京一郎役を演じている、俳優の水沢駿さんですが、今月の3月3日に結婚していたことがわかりました。
お相手は現役キャビンアテンダントのAさんで、年齢は39歳(水沢駿さんは31歳)。
約1年前から都内のマンションで一緒に暮らしており、結婚へといたったそうです
◆「連続転勤ドラマ 辞令は突然に…」のコーナーと地元出身のブログの記事で面白さ2倍?
「連続転勤ドラマ 辞令は突然に…」といえば、このコーナーについてネットで調べていたところ、すでに放送された県について、地元出身と思われるブロガーさんが書かれた記事の内容が、とても興味深いものがありました。
たとえば、岡山県について書かれていたあるブログには、
「(「辞令は突然に…」で紹介されたスーパーマーケットの)『ハピーズ』は岡山県内で8店舗しかない。
ちなみに『マルナカ』さんは、岡山県内に65店舗。
(岡山発祥ではないけれど)「ハローズ』は岡山県内に21店舗」
そのため、「ここハピーズは、県民が絶対的な信頼を寄せる、あの天満屋グループのスーパーマーケット」とナレーションで言い切っていたのが嘘くさいと指摘されていました。
また、広島県について書かれていたあるブログでは、広島県民(広島出身ではない私でも知っている)であれば知らない人はいないかもしれない「オタフクソース」について、
「(「辞令は突然に…」では)あらゆる料理に使うと言って(オタフクソースを)天ぷらにもかけてましたが、それはごく少数だと思う。
それをあたかも広島県人はよくやるという放送の仕方はやめてほしい」
と、あたかもオタフクソースを天ぷらにかけて食べるのが広島県民であるという放送の仕方に対し、一言物申すという形で記事にされていました。
ただし、日本広告審査機構(JARO)のCMではないけれど、「辞令は突然に…」のコーナーで紹介されていた内容のすべてが「嘘、大げさ、まぎらわしい」ということではなく、ブロガーさんの中には、「うんうん、たしかにあるねそういうこと」と、地元出身であれば納得できることも含まれていたみたいなんです。
このように、「辞令は突然に…」で紹介されていたことと、地元のブロガーさんによる言い分は、かなり食い違っている面が数多くあります。
でも、「辞令は突然に…」で取り上げられた地域の放送を見たうえで、その地元に住んでいるブロガーさんの記事を見ると実に面白いものだなと思ったのでした。
いわば、「辞令は突然に…」のコーナーを見て、その内容を批評するかのようなブログを読むと2倍楽しめるとも言えるでしょう。
たとえば下のリンクでご紹介の『秘密のケンミンSHOW「連続転勤ドラマ辞令は突然に…」パーフェクトガイド!! 』 という本を読みながら、各地方の「辞令は突然に…」のコーナーについて触れたブロガーさんの記事を読み比べてみると面白いかもしれませんね。
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◆太麺堂々の麺のすすり方の上手さは、ラーメン屋のまかないで鍛えられたもの?
ところで「ショッカー」篇で、ショッカーが見つめる中で太麺堂々を食べていた黛さんですが、ふつうの女性に比べて麺のすすり方がきれいで上手だったとは思いませんでしたか?
それもそのはず。
実は黛さんは、昔ラーメン屋さんでアルバイトをしていたことがあり、まかないで出されたラーメンを5分で食べなければいけなかったとのこと(あまりにもお店が忙しかったから?)。
なので、黛さんの太麺堂々の麺のすすり方の上手さは、ラーメン屋のまかないで鍛えられたとも言えるでしょうね。
◆これまでに18社ものCMに出演していたことがわかった黛英里佳
それと、黛英里佳さんが出演のCMについては、この前ハウスウェルネスフーズのビタミン飲料「C1000 1日分のビタミン」の「足りない」篇というタイトルのCMで黛さんを見て、「あっ、さりげなくはるみさんが出ている」と思ったくらいだったので、CMの本数はそんなに多くはないかもと感じていたんです。
ところが調べてみると、これまでになんと18社ものCMに出演!
去年は4社のCMに出演していたことがわかりました。
そのうち、東芝エレベータ「世界最速」篇や、塩野義製薬の「ポポンピュメリ」のCMについては、ブログの記事で紹介されていたブロガーさんもおられましたね。
そんな黛さんは、意外にも連続ドラマにはまだ出演したことがないそうです。
CMはもちろんですが、ぜひ連続ドラマでレギュラーで出演している黛さんも見てみたいですね。
★もうチョコっと一言!
同じショッカーが出演していたCMでも、下のYouTubeのリンクでご紹介のリクルートの求人雑誌「B-ing」のCMは、怪人や、あの仮面ライダーも登場していましたし、全体的に見てもセンスのいいCMだなと思ったのでした。
●YouTube-リクルートB-ingのCMショッカー総集編.mpg 2分46秒
(視聴プレーヤー:Frash)
(視聴形式:サイト内)
あぁ、悪役であるショッカーも、こうして続けて見ていくと、なんだかかわいそうになってきますね…。
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