18日午前の東京外国為替市場において、豪ドル円は再び83円を
割り込む展開となっている。
朝方発表された9月の豪ウェストパック先行指数が前月比+0.9%となり、
前回より上昇幅が減少したことが意識されたようだ。
テクニカル的見ても、11月2日の安値79.45円からの上昇に対し
半値押しとなる水準が81.84円に当たるだけに、もう一段の下値余地を
見込む参加者も多く、引き続き下落リスクに留意したい。
一方で当局から慎重な意見が聞かれているのが、NZ・スイスの両国。
いずれもリセッションからの回復が、他国より遅れているとの現状が
示されており、NZドル円・スイスフラン円は当面上値を抑えられる
展開となりそうだ。