18日午後の東京外国為替市場、米ドル円・クロス円各通貨は
動意の薄い展開に終始している。
日経平均株価は前日比100円を超える上昇を見せる場面も
あったが、中国株や欧州株が振るわず、リスクテイクの動きには
繋がっていない。
米ドル円は85円台前半でのもみ合い。テクニカル的には85.70円
付近に差し掛かる5日間移動平均線を突破できるかどうかが
焦点となるだろう。
尚、目先の注目材料は17:30発表のBOE議事録。5日に金利・
資産買い取り額とも据え置きを決定した際のものだが、
焦点は決定に至った票数。
ここ数回はセンスタンス委員が金融引き締めを主張し続けているが、
今回それに続く委員が現れるかどうかがポイントとなる。
市場では早期の出口戦略突入を期待する声が高まっており、
仮に前回同様反対票がセンスタンス委員のみとなるなら、
失望感からの英ポンド売りがでる可能性もあるだろう。