23日東京午後の円相場では、クロス円各通貨を中心に反発。
日経平均が下げ幅を縮小するなど、アジア株が全般的に
底堅い推移となり、リスク警戒感が和らぐ展開となった。
また、RBA(豪準備銀行)副総裁が、豪ドル高はインフレを
抑制するのに重要であると、豪ドルの上昇を容認する発言を
行ったことから、豪ドル買いが進行。
豪ドル円は82.54円まで高値するなど、その他クロス円の上昇を
後押しする形となった。
欧州序盤には、アテネ証券取引所が労組組合員約150人により
封鎖されたとの報道が舞い込んだが、ギリシャ株式市場は
通常通り取引を行うとのことで、大きな混乱にはなっていない。
本日の欧米時間には、2月独IFO景気動向指数(18:00)、
12月S&P/ケース・シラー総合-20(23:00)、2月消費者信頼感指数
(00:00)などの注目指標が予定されており、内容次第では
大きな展開となる可能性もありそうだ。