18日東京午前の為替相場では、円を買い戻す動きが先行。
序盤は国際通貨基金(IMF)が金売却の方針を明らかに
したことを受けて、米ドルが上昇、資源国通貨は下落する展開。
円相場では、豪ドル円が81.37円まで安値を更新するなど、
クロス円の下げが一時的に強まり、米ドル円もこの動きに
押される形となった。
また、米中ビジネス評議会(USCBC)幹部が人民元の
上昇について言及するなど、複数の米高官から人民元の
切り上げについての発言が聞かれており、円のサポート要因と
なっている。
日経平均も小幅上昇となっているものの、上値の重い展開と
なっており、リスクテイクの動きが弱まりつつある。
なお、日銀は政策金利の現状維持を全員一致で決定した。
予想通りの結果となったためマーケットの反応は限定的。
午後は、白川日銀総裁の記者会見に注目が集まりそうだ。