25日の東京外国為替市場は各通貨とも小幅な値動きに留まった。
本日は欧米市場が全休で流動性が極端に低くなることから、
リスクを嫌気して本邦勢も取引を手控える傾向が強くなっていた。
米ドル円は91円台半ばで小幅にもみ合う展開。
最近の米経済指標には米景気の底打ちを示唆するものが多く出ているが、
米利上げ開始時期についてFRB関係者のトーンはなかなか上がってこない。
また、来年1月にはバーナンキFRB議長の再任決議が予定される等
注目イベントも控えており、積極的に米ドル買いを進め難い状況にある
との見方がある。
10月高値(92.33円)を攻めきれなかったというテクニカル的な弱みもあり、
目先は90円台前半辺りまで短期的な調整局面を迎える可能性もありそうか。