7日午前の外為市場の米ドル円はもみ合い気配での推移となっている。
背景には、先週末の米雇用統計の結果急騰したことをうけ利益確定の
売りが出ていること、下値では日経平均をはじめとしたアジア株式の
上昇をうけリスク選考の流れから押し目買いとなっているようで、
どちらにも行き辛い状況にあるとのこと。
とはいえ、IMMで見てとれるとおり過去最高水準まで積まれていた
円ロングポジションが解消に向けて動いている可能性があること、
テクニカル面でも8月前半の97.69円から続く上値抵抗線を抜けしたことで、
市場では米ドル円はいったん上昇に転じる可能性がでているとの声も
聞かれており、注意が必要だ。