今週は独IFO景況指数、米国の住宅関連指数そして
消費者信頼感指数等が発表される。
本日は日本の祝日、そして木曜日は米国が感謝祭で祝日となる。
この日は米国ではクリスマスの次に大切な行事とされており、
取引参加者の多くが休みを取るので流動性が低くなる。
また、11月は一部の米系金融機関の会計年度末や決算期に
あたることからポジション調整の動きが強まりやすい。
よってひとたびマーケットが動き出すと一方方向に動く事が
多くなるので注意が必要だ。
最近はバーナンキFRB議長はもとよりトリシュECB総裁など
各国要人が米ドル安に対して警鐘を鳴らしている。
米国の低金利や財政赤字の長期化等、米ドル安の材料は事欠かないが、
必ずしも理屈どおりに動かないのが為替市場。
世間一般では米ドル安の基調には変化がないというのがコンセンサスだが、
短期的な米ドルショートポジションの巻き戻しの可能性は完全に排除する事はできない。