16日東京午前の為替相場は、全般的に小幅な値動き。
前日のバーナンキ米FRB議長のコメントが意識され、
米景気の回復期待からリスク選好の動きが優勢となり、
日経平均は100円以上の上昇となった。
ただ、今夜に複数予定される米経済指標を警戒する
取引参加者も多く、円相場の反応は限定的となった。
米ドル円は90円台後半中心に、方向感なく推移。
クロス円各通貨も動意に乏しい動きとなったが、
7月豪ウェストパック先行指数(結果:前月比+1.1%
前回:前月比+0.7%)が2003年4月以来の好結果となり、
豪ドル円がしっかりの推移となった。
今回の強い数字は、豪経済に対する強気な見方を
サポートする内容となっており、豪ドルが買われやすい状況が
継続しそうだ。
午後の東京では、目立った経済指標などのイベントは
予定されていないため、アジア株の動向に注目したいところだ。