株価堅調、円売り優勢に。 | FX 外国為替証拠金取引 マーケット最前線から実況中継

FX 外国為替証拠金取引 マーケット最前線から実況中継

ラジオNIKKEI ファイナンシャルFXに出演した為替アドバイザーが、外国為替市場をレポート。

20日午後の東京外国為替市場は円売り優勢の展開。
堅調なアジア株を背景にリスク選好の地合いが継続し、
米ドル円・クロス円通貨の上昇を後押しした。

豪ドル円は、一時78.72円まで本日高値を更新、
欧州株が堅調なスタートをきっていることを鑑みると、
目先もこの流れが続きそうだ。

短期的には21日間移動平均線の差し掛かる79.10円付近が
上値目標となるだろう。一方で米ドル円は94.40円付近での推移。

豪ドル円同様に目先も堅調推移が期待されるが、一方で
95.00円付近では21日移動平均線(95.25円)、
200日移動平均線(94.95円)と中・長期の移動平均線が重なっており
上値は限定的との見方も多い。

今晩は、NY時間に8月フィラデルフィア連銀景況指数の発表がある。
米景気の底打ち感が高まる中で、米景気関連の指標に注目する向きは
多くなっており、発表後に相場が動意付く可能性は高い。

前回値(-7.5)に比べ予想値(-2.0)が強いように市場では
強気な見方が多いようだ。
市場予想との比較はもちろんのこと、景気判断の境となる
±0.0を超えられるかどうかにも注目していきたい。