18日の欧州時間は、アジアの流れを引き継ぎ
円売りが優勢の展開。
8月独ZEW景況感調査(結果:56.1 予想:45.0)が
予想を大幅に上回ったことが好感され、
欧州株が反発する動きとなるなど、リスク回避の動きが
和らぐ形となった。
この動きを受け、米ドル円は95.30円、ユーロ円は134.87円、
豪ドル円は78.75円まで高値を更新した。
しかし、米国時間に入ると、7月米生産者物価指数
(結果:前月比-0.9% 予想:前月比-0.3%)、
7月米住宅着工件数(結果:58.1万件 予想:59.9万件)、
7月米建設許可件数(結果:56.0万件 予想:57.7万件)が、
軒並み予想を下回る弱い内容となり、失望感から
リスク回避の円買い戻しが優勢に。
クロス円各通貨は、本日上昇分をほぼ削る格好となった。
その後は、弱い経済指標を受けて続落が懸念されたNYダウが、
米小売大手2社(ターゲット、ホーム・デポ)の予想を
上回る決算やアジア・欧州株の上昇に下支えされる動きとなり、
反発してスタート。結局、前日比+82.60ドル(9217.14ドル)
で引ける形となったことから、クロス円は緩やかに反発して
引ける展開となった。
円相場は、主要株価を睨みながらの動きが続いており、
目先はNYダウ反発を受けたアジア株の動向に注目が集まりそうだ。