私の知人が、先日新型コロナウィルスに感染し、お仕事も1週間休んでしまったと聞きました。

真っ先に思ったのは「ええーっ!?驚き!!」。その人は相当用心深い人で、コロナ感染症が5類に移行した後も人のいる場所(店舗など)では必ずマスクをし、以前から言われていた「感染症対策」を律儀過ぎるほど行っていた人です。

私もその用心深さを見習って、昨年の10月にブログを出し(下記)、「感染症はまだ終わっちゃいない」「人混みを見たら感染すると思え」を合い言葉にしてきました。

 

あれほど注意深くしていても感染するのか・・。例えばスポーツ観戦みたいに、マスクもせずに大声で応援するような不用心なこと等していないのに!?(ご本人も同じことを言ってましたが)。もしかしたら、この猛暑で体調が下降し抵抗力が弱っていたところに、ウィルスを拾って発症してしまったのではないでしょうか。

ですが、知人の用心深さを知っている周囲の人々は、皆さん同情的でその人を気遣ってくれたそうです。

改めて、日頃の行いが本当に重要と思いました。こういう時こそ、周囲の反応が自分の行いの「かがみ」になるものです。

 

充分な注意していたのに感染してしまったんじゃ、どうしようもないよ。お大事にね

と、

ほ~ら見れ、気をゆるめて無頓着にしてたから、感染したんだろ

では正反対!!

今後も知人の慎重さをお手本にし、気をゆるめている人は反面教師にして、日々過ごしていきたいものです。