子供達の夏休みが明け、今は全国的に学校が始まったことでしょう。

こちら東北は、確か8月20~25日頃までにほとんどが始まったようです。

 

この時期、いつもテレビ等で取り上げられ気になるのが、夏休み明けの「子供の登校渋り」(?)の話題。

自分自身を振り返ると、夏休みに限らず「長い休み明け、久しぶりに友達と再会した喜び」にあふれた、賑やかな空気が大好きでしたよ! 大半の子供が友達と久しぶりに顔を合わせるのがうれしいものなんです!!

宿題が終わらないとか課題が出来てないなど、理由にもならないこと言っているが、それはごく少数です!! それに終わらせられないのは自分のせいでしょうが!?

皆さんどう思うか分かりませんが、自身は宿題が多いとか苦に思った等ということはありませんでした。ドリル帳だって、そんな大した量ではなかったと思う。私は1日に多いときで8~10数ページ程度、進められるだけ進め、1週間~10日で仕上げていたと記憶しています。確かに若干スランプもありましたけどね苦笑! 私の子供時代、夏休みは8月20日頃まででしたが、宿題が終わってないことは無かった。今の夏休みは昔より長くなっています。これだけ長く休みがあって、一体何やってるんだ!?と声を大にして言いたい。

その極少数派をわざわざ大きく話題にしている新聞やテレビ等々・・。これってメディアの教育関係者タタキじゃないのか?と言わざるを得ません。国の大事とかには触れないくせに、責めやすい所は叩く・・ってこれ人間のすること!?

こんなことを続けていたら、危機的といわれる教員不足が絶対深刻化しますよ。私は部外者だが、素人の私ですらそう思う!!