毎年の事ながら、仕事を納めた後は年越しまで「矢」のように時間が飛んでいきます。

 

NHKのラジオも、年末モードになってきました。

私は10年以上前から、時々同ラジオにお便りを出してきましたが、ことごとく「マル無視」ですよ。ある「ラジオネーム」を使って出しており、どうやらラジオネームごとブロックされているようです。確かに、楽しい話ばかりではありません。「これってどうなの?」的な内容の投稿もしたことがあります。

つい先日までのラジオお便りの傾向としては、季節を感じられる内容はまあ良いとして・・

例えば「子どもと列車見てきた」とか「近所の子が年寄りにあいさつしてれた」等々、日常的何でもないようなもので、昔よく読まれていた「これってどうなの?」系のは極めて少ない。番組では「お便りお寄せください。たくさんのお便りお待ちしています」などと言っているにも関わらず。

また、意見はさまざまある筈なのに、対照的な意見をほとんど紹介しない、いつも決まった人のお便りばかり紹介している(投書数が多いのでしょう。「●の花さいた」「まつたけ●●え」「わかどしより●●す」「鳥取の●か●」など)、といった状態。

ですので、私は毎日何通も投書できるようなヒマ人じゃない!!選別係の「えり好み」なのか!? と、心底思っていました。

・・と、それがつい最近は、お便り内容が豊富になり、対になる意見も紹介してくれるようになりました。選別係(または選別方針)が変わってくれたようです。とても良かった。正当化されてきたのですね。私はもうNHKには投書しない予定ですが、来年以降も、このような形でお便り選別を行ってくれることに、大いに期待します!!

 

P.S.(本音):「期待する」という文章で結べて、本当に良かった・・。単なるNHKへの不満を述べるだけで終われば、ただの安っぽい批判になってしまいますからね。来る歳も、どうぞよろしく。