今日、姪たちに贈る「プレゼント」を買いに行ってきました。この時期の恒例で、姪たちに欲しいものを選ばせ、自分も姪たちに会って買い物できるので、楽しみな行事。しかしどの店もクリスマス一色で少々疲れた。

言うまでもなく、クリスマスはキリストの誕生日であり元来日本には関係ないもの。ごく一部の人々を除いて、本来の形式である教会行事に出るでもなく、まさに日本のクリスマスは単なる商売道具。だが、国内で約100年の間にすっかり定着してしまったので、今更なくすことは不可能だろうな・・・あの仏教国のタイですら、クリスマスを祝っているくらいだし。

ちょうど歳末期とも重なっていることから、まさに「書き入れ時」にうまく利用されてるのでしょう。だがそういう自分もそれに乗せられているのだから、しょうがないか。

私は個人的に「年末お楽しみ会」と呼んでいます。

その「年末お楽しみ会」に合わせて、毎年作っている料理がありますので、近日の投稿にて!