彼女さんのバレンタインデーのお返しに、
何かちょっと違った事がしたい。という所から始まって、
彼女さんがラーメンが好きなので、
想像だけで手作りしてしまおう!と作ってみたわけですが、
いよいよ、それを食ってみようという所までやってきました。
見た目はまぁ、それっぽいものが出来ましたが、
味はどうだろうか?
とは、言っても正直、美味いラーメンなわけないし、
「不味い!もう一杯!」というオチも
準備OKなのでそれはいいんです。想定内です。
ただ、口にするのをためらったのは、
人体に有害なものである可能性に
ビビっていたのです。
そんなもの彼女さんに食べさせられないので、
毒見は避けて通れないので仕方ありません。
よく匂いを嗅いでから、口へ運びます。
そして…。
ごちそうさまでした。
いや、これがなんと
結構、美味いんですよ。
もちろん美味いといっても、祭りの出店程度のもので、
(※別に出店のラーメンをバカにしてるんじゃないですよ)
しっかり”のれん”を掲げるラーメンとは比べ物になりませんが、
「おいしい」と思えるラーメンでした!
うーん、困った。
ネタ的には、自分で作ったラーメンで
入院してしまうとか、
「こんな不味いもん、犬も食わんわ!」とか言って、
庭にまき散らすオチの方が
面白かったんですがねぇ…。
残念ながら(?)普通に食える味でした。
想像だけで作っても案外いいものできちゃいました。
しかしこれは何も、私が調子に乗っている、ってことではなくて
「やればできる」という部分を見て欲しかったんです。
ラーメンに限った事ではなく、「私には無理だぁ」と思う事があっても
興味があるなら「やってみて欲しい」とおもうのです。
これから春には、新しい環境で新しい事を始める人が
たくさんおられる事と思います。
そんな中で、前もって「失敗」を想像して手を出さないよりも
「失敗」を体現する事が面白いと思うんです。
私がここでラーメンがクソ不味かったとしても、
味に失敗したというだけで、私は何も失いません。
ネットなどで「こうすると失敗する」という知識を得るのもいいですが、
実際やって失敗したほうが、人生のネタとして面白いのです。
そこから、どんどん上を目指して精度の高いモノを
作れるようになりたければ、突きつめていけばいいわけです。
とかなんとか真面目な話になってきた…。
実につまらん。
さて、ド素人、ラーメンを作る。ですが、これで終わりではありません。
そう、彼女さんに食べてもらわなくては終われません。
第三者の評価はまた、私の「ひいき目」とは違うでしょう。
彼女さんは口にするなり、
「私を殺すつもりなの?」と言って、
別れ話に発展する恐れもあります。
今、彼女さんもちょっと忙しくて会える時間が取れません。
なのでそれまでに、もう少し精度を上げておこうと思います。
彼女さんに食べてもらうのは、もうしばらく先になりますが、
<Last SHOW!>をもって、完結とさせていただきます。


