僕は、マーラーはあまり聞いてない。しかし、交響曲第一番「巨人」だけは幾度となく聞いた。その音楽は、ベートーベン、シューマン、ブラームスなどの延長線上に在り、民族的色彩も漂う。喩は悪いが、映画のスペクタクル大巨編を思わせる様な迫力も有る。真に魅力的な曲だ。

最近の中学生や高校生の吹奏楽は、めっきり男子が少なくなったと思う。少子化や男子のスポーツ志向など、色々理由があるのだろう。我々の頃は、フルート、クラリネット、打楽器は大体女子。サクソフォーン、金管は男子がやると言う暗黙の了解があった。


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カウント・ベイシー楽団は、日本では、グレン・ミラー楽団ほどの認知度はないが、ビッグバンド経験者なら、一度は彼らの曲を練習し、そこから多くの事を学んだのではないだろうか。一貫した揺ぎ無いスタイルを持ちながらも、時代の要請に答え、次々と優秀なアレンジャーを起用して、常に新鮮さを保ってきた。しかしバンドリーダーのカウント・ベイシー(ピアニスト)は、1984年に他界した。現在バンドは新しいリーダーの下で存続している。