昨日、NHKのど自慢を見ていたら、ある男性が木山裕策の「home」を歌っていた。その時、クリス・ハートが「のどじまんザ!ワールド」で「home」を歌っている映像がよみがえってきた。去年の10月頃、朝日新聞のテレビ欄を見ていたら、「のどじまんザ!ワールド」というタイトルが目に止まり、これはおもしろそうだと思って、僕はテレビを付けビデオをセットした。それは、外国人が日本の歌を歌ってのどを競う番組だった。僕は初めて見た。しばらく見ていると、アメリカの黒人の歌手であるクリス・ハートが、「home」を歌い始めた。詩も曲も良く、クリスがうまく歌っていたので、「home」はこんな曲だったのかと思った。2008年に木山裕策は、シングル「home」でデビューし、その年の「紅白歌合戦」に出ている。僕も彼が「紅白」に出ていた時テレビを見ていた記憶はあるのだが、その時考えごとをしていたのか、用事をしていたのか良く覚えていないが、彼の歌があまり印象に残っていなかった。昨日、本家の木山裕策の「home」を「You Tube」でじっくり聞いてみたが、少し力みはあるが声がよくて誠実で、彼の「home」もいいなと思った。
僕が、フルバンドの一員としてバックを演奏した歌手は、以前このブログで書いた石川さゆり、川中美幸のほかには、片平なぎさ、吉幾三、水前寺清子、林与一、鳥羽一郎、瀬川瑛子、五月みどりなどだ。現場ではリハーサルなどで、普段テレビで見ることができない、それぞれの歌手の人となりが垣間見えて、興味深い。
先日、何のCMだったかよく覚えていないのだが、フランク・シナトラの「夜のストレンジャー(Strangers in the Night)を聞くことができた。フランク・シナトラ(1915年~1998年)は、声量があり張りのある声をしたジャズ・ポピュラーの歌手であり、映画俳優である。1953年には、映画「地上より永遠に」で、第26回アカデミー賞助演男優賞を獲得している。歌手としては、1939年にハリー・ジェームスの楽団の専属歌手としてプロデビューした。そして、翌1940年には、トミー・ドシーの楽団に引き抜かれ移籍 して活躍した。日本では彼の歌は、1969年に発売された「マイ・ウェイ」があまりにも有名である。また「夜のストレンジャー」は、1966年にグラミー賞を獲得している。それから、彼の持ち歌に「ニューヨーク・ニューヨーク」という有名な曲がある。ヤンキー・スタジアムでは、試合終了後に「ニューヨーク・ニューヨーク」が流されるが、ヤンキースが勝った時には、彼が歌う「ニューヨーク・ニューヨーク」が流される。僕もその場面は、放送で何度 も見ている。