本の作者は恩師です。
作者はフルートを吹きます。
笛ものがたりを読み始めて
ところ。。どころで、、赤井先生の声が
教壇で話す声から
笑顔
言葉を区切る時の息使い
文字を追いかけてると
本を朗読する先生の声と
教壇に立つ姿が浮かびます
笛ものがたりを読んで
笛の成り立ち
笛と民族-地域との関わり
笛の旋律
感想を上記の要領に沿ってイメージしたのは
ひょっとしたら
赤井先生の教えに沿った行動なのかも?
そんなんで
現在、「笛ものがたり」を読んでいます。
表紙の説明から
「そして西風が葦の空洞を吹きぬけて、
野の人々に草のうつろな茎を吹くことを教えたのだ」
太古の昔から人間に親しまれてきた楽器、笛。
本書は、
古今東西のさまざまな神話や伝承
そして文学に表われた笛と人間との交流を描き、
その不思議な魅力の世界に読者を誘う。