先輩の友人に自動車販売店に長年勤務してる人が居ます。
この人が勤務してる販売店で
新車を買って頂いたお客さまに
今迄は車をご自宅に届けていた。
今度。。何処かのメーカーと同じ事を企画
それは
1.ショールムにお客様に来て頂く
2.そして女性のオペレータが車の機能を説明する
3.次はカーテンの向こう側に
お客様が買われた車をススタンバイして
4.花束を持って。。カーテンを上げたら
お客様の車が登場です
5.このシーンをカメラに記録して
ポートレイトにしてプレゼントする。。。
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この企画を。。を実行する時
このデーラーでは
カメラマンを募集しました。。。
時給なんやけど。。アット驚く。。条件に
20数名の応募があったそうです。
結果
全員が、、勤務を見送りって事になった
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理由は
会社が望んだのは
用意したカメラで写す。。事です
車を引き渡す瞬間の喜びを記録に残す
この
楽しさを
この
瞬間の喜びを写すのが、、会社の要望です。
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でも。。応募者は
自分のカメラで撮影を要求
そして
自分が写した作品を持って来てアピール
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そこに会社が望む。。欲しい物は無かった
応募者は作品として
自分が撮影した写真をアピール
それは
会社が欲しい。。って事と
重なる部分が少なかったって事なんでしょうね
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話を聞いて
相手が欲しい。。。物
と
自分が提供できる物
が
大きく重なれば。。。そこに道は開ける。。。のかも知れない
話を聞いて
それに
ここに気付いた人だけが
次のステージに行けるんですね
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私が
自分がそのシーンを前に
相手が欲しいって物に関心持って
アタック出来るのか?
考える。。。
キット。。私も自分が出来ることを
話すんやろなって思った。。