仕事の優先順位
優先順位を考える時
緊急な出来事に軸足を置き過ぎて
その対応力に満足する
ほんで
無事終了で業務完了。
そこからの役割は
次に、その事態が起こった時に
前回と同様の対応をして切り抜ける
この繰り返しがゴールでは無く
この問題が起こらないようにする。
この対策が重要なんです。
ここいらの
考えを間違えると
いつまでたっても
緊急事態が発生する環境を持ち続ける事になります。
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向かうべき目標がある
話を聞いていて
いつも「向かうべき目標がある」と感じます。
これが大切な事で
往々にして、
そこそこの人は
人の意見聞いたその場で
反対意見とその考えの欠点のみを言う
又
最初に他人の意見があって
そこから
発言する人の場合
こんな論法が得意な人は
最初はそうでもないが
手詰まりが続くと.......
全く目標や方向性を打ち出せなくなります。
こんな
人がリーダーになると大変です
そやから
我々は
常に自分の役割を軸足して考え
そこから
向かうべき目標を持つ
又
作り上げる事はごっつい大切な事です。
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力配分の基本は8対2を基本にする
例
店舗に集中ヘルプ時は
その店舗で8の力を出して
残りの2でそれ以外を見る
ほんとに大切な事に
8の力で対応する
ここで変化の兆しが出たら
しめたものです。
変化の兆しが出たら
権限を委譲して
現場からの報告で店舗を見るですね
補足
大切な事が何かを見出せれば
その後の力配分は
8対2を基本にして行動ですね
ほんで
変化が出ない時
ここで方向修正します。
修正案1.諦める。です
案2.もう一度挑戦する.です
案3.メンバーチェンジして事にあたる。
変化の兆しが出ない時
同じ切り口で繰り返すのではなく
切り口を変える
これが重要なポイントかもしてません。
これが同じ失敗が続く
や
同じ状況から脱出できない時は
同じ切り口に固守してる事が多いかも