花言葉 その5 | My favorite is …

My favorite is …

好きな音楽や本、映画に出逢った時、そこに関わるエピソードが必ずあります。

人間は時間的存在である。

それゆえに、過去の断片化した記憶を綴り、書き記していこうと思います。





青と赤を混ぜたら紫になる





カミツレ
Chamomile

地面を這うように生え、踏まれるほどよく育つその花言葉は「逆境に耐える」「苦難の中の力」…図書館戦争では図書隊のシンボルマークとしても使われ、専守防衛の堅い決意をあらわしている。


いらっしゃい。暫くみない間に随分大人っぽくなってて驚いたな。もう子供には見えなくて困ってるよ。

照れくさくてあの彼のようには頭を撫でてあげることは出来そうにないけど…とりあえず、ご注文は?当店人気の甘い香りのするカモミールティーはいかが?









トレニア
wishborn flower

雌しべの先端は二つに分かれ、そこに触れると閉じるという変わった習性がある。そこから連想された花言葉は「ひらめき」。花の名は18世紀スウェーデンの宣教師にちなんで付けられたそうである。


まるで大きく口を広げておしゃべりしているような愛嬌のあるこの花の姿をみてると思い出す。ふっくらと丸く安心感のある外見は、ものの見事に温和な性格をあらわしてた。

前は細くてスラッとしててモデルさんみたいだったのよ、と言う昔話に花を咲かせていたのを覚えてる。可憐だったあなたは遠い過去の話だけれども。。









バーベナ
herbabpna

小さな花が寄り添うように集まって咲く様子に例えて、花言葉は「家族団らん」「一致団結」。
白のバーベナの花言葉には「私のために祈って下さい」なんて意味もある。


家族の在り方は人それぞれだ。結婚しても互いの置かれている環境を尊重して一緒に暮らす選択をしなかったり、1年経たずに単身赴任となってしまったり…

それでも子供達とのたくさんの写真を収めたアルバムを見ると、幸せな家族のように映る。あなたの幸せを心から祈ってやまない。









アメリカンブルー
Evolvulus

属名のエボルブルスは、ラテン語で地を這って伸びていくという意味がある。茎がどんどん伸びていき、冷静で爽やかに澄むその色から花言葉は「少年の潔き心」

花言葉には「ふたりの絆」という意味もあり、バスケットにのせたり鉢植えにして飾るなど気持ちを伝える贈り物にも最適。


花言葉「あふれる思い」は、初夏から晩秋までの長い間、休むことなく咲き続ける花の姿に例えられている。

真夏の空を切り取ったような青い小さな花、その咲く時期が終わりを迎え寂しく感じている君を慰めるためにたくさんの花言葉を綴ろう。










P.S. 花泥棒は罪にならない、と言う人へ


花の命は儚い、だからこそ美しいと思える。
花の命は短い、だからこそ愛しいと思える。
美しく咲く花々に想い重ね、巡る季節をその度愛そう。


庭先の花の守人より