遠くまで | My favorite is …

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好きな音楽や本、映画に出逢った時、そこに関わるエピソードが必ずあります。

人間は時間的存在である。

それゆえに、過去の断片化した記憶を綴り、書き記していこうと思います。





人混みの中に消える君を
見えなくなるまで見送った






返信が遅くなり、申し訳なく思います。


じつのところ、実生活でもメールの返信が遅い方です。
1日や2日後に返信することなどしょっちゅうで、友人や恋人にも呆れられてしまう始末なのです。


メールをもらった事自体は凄く嬉しいのですが、
それに対する返信は、どうも内容を吟味し過ぎてしまって…

こういう文章だと誤解されるとか、話が脱線してしまうなとか、余計なお世話になるかなとか…適切な返しをしたいばかりに色々考え過ぎてしまって時間がかかります。




まだ空が暗い今朝は雨の音で目が覚めました。この前、偶然居合わせた4時と同じ時間帯に。

1人の時間が多いと色々な事を考え始めてしまいます。


仕事ばかりしていた時期、誰かが隣に居てくれた時期、そんな事は考えもしなかったはずなのに、不思議なものです。





>メッセージへの返信

顔も知らない誰かに慰められる事もある、
綴られる文面に温もりを感じる事もある

確かにそうかもしれませんね。
でも一方でこうも思うわけです。

その人の現実や痛みと直接向き合おうと思っていないから、あるいは自分に直接は関係ないとどこかで感じているから…

だから、全くの他人だから優しい言葉をかけられるのだと。

というわけで、少し本音で語ってみました。キャッチボールが続く事を多少なりとも期待しています。





>メッセージへの返信

唐突な相談に少し戸惑いましたが・・

私の経験談から言わせてもらうと、
相談してくる人の70%は、既に自分の中でどうすべきか答えが決まっています。

貴方の中では既に答えが出ているけど、傷つくのが怖くて行動に移す勇気が持てないといったところではないでしょうか。


ここである男の話を1つしましょう。
男は残りの人生を親孝行と街の復興に捧げるべく、故郷に帰る事を決めました。
そして、付き合っていた女のこれからの将来の事を考え別れを告げます。

でも実は、ついてきてほしいという気持ちが多少ありました。
その気持ちを押し殺せたのは、相手から先に別れを言われる事への恐怖心からでした。

男は自分が傷つけられる事が怖くて、先に相手を傷つけたのです。
もしかしたら、共に生きる未来があったかもしれないのに。



貴方の現実に抱えている悩みや複雑な感情は想像だに出来ませんが、
それでも彼を大切に思っている事は伝わってきます。

まだ終わらせたくないと言う気持ちがあるのでしたら、
その気持ちを相手に伝えてみるべきですね。

仮に私が彼であれば、どんな結果になろうともまず一番最初に想う事は、
ありのままの気持ちを打ち明けてくれた事に対する嬉しさです。


描ける未来がないと言いますが、誰でも最初は白紙なのです。
描こうという気持ちが未来につながっていくものと私は思いますし…そうでありたいと願います。








P.S.  顔も知らない君へ

なんだか貴方の気持ちをわかったようなことを書いてしまいましたが、
私が思うところを出来る限り誠実に伝えたつもりです。

貴方の決断の助けに少しでもなれれば幸いです。


遠くで近い人より心を込めて