とある町の郵便局は今日も休まず
どこかの誰かに大切な何かを届け続ける
夢を叶えた人よりも諦めた人の数の方が多い…当然の話だけど。
ライフ・イズ・ビューティフル
そんなものは現実にはないってことを
年を重ねてきた僕等は知っている。
人生をそんな風に想いたいって気持ちはあるけれど…あの映画のように。
一日の割合を考えたとき、その大半は仕事が占めている。残り半分は睡眠時間、そう考えると自由にできる時間ってホント少ない。
仕事人間になりたくないはずなのに、
結局のところ毎日仕事に振り回されている。しかし一方で、そのことに安穏としている自分も居る。
仕事を理由にすると、大抵のことはしょうがないと諦められる。家族の団らん、恋人との大切な約束、気のおける友人との安らぎのひとときさえも。
けれども僕は忙しいという事を決して人に言いたくはない。どこか言い訳がましく聞こえるから。
誰に対して言い訳するのかって…それは他ならぬ自分自身。
忙しいことを得意げに話す人は苦手だ。
自分のことばかり話す人、相手のことを思いやれない人、苦手な人はたくさんいて、好意を持てる人って少ない。
僕は友達が少ない…昔から。
男女のボーカルが絶妙なエレクトロ・ポップ♩
「Nothing Better」
ピコピコ感全開で近未来SFチックな曲調に虜!
「Brand New Colony」
素敵な曲に出逢った時の幸福感をあなたにも~
「Be Still My Heart」

僕等は夜空に輝く星の数ほどあった無数の選択肢の中から、望むと望まざるとに関わらず選び取ってきた結果として、現在の自分がいるってことをうっすらと自覚している
容赦ない現実に打ちのめされたり
描いていた夢や理想を自ら諦めたり
後悔と挫折を繰り返したりしてるわけで…
仕事に打ち込んでいたあの頃のような気持ちが、懸命にやり遂げようという気概が年々薄れていく。
休みの日は寝てばかりになってしまった。
現実に目を背けることが出来る唯一の方法がそれだから。
静かに朽ちていくことを望む花のように
このまま年老いていくのだろうか。
幸せなんてものは後からついてくるもので、それこそ懸命に走り抜けている後に歩くような速さで。
ちょうど忘れた頃に手紙が届くように。
その時は気付かなくても振り返ったときに
そう感じれる瞬間が僕にも訪れるだろうか…
手紙はまだ届かない。
P.S. 潮騒の町の郵便配達人へ
とりとめのないことをただ書き連ねていく。どこかの誰かに送る手紙のように。
使い古されたいつものポストに投函しておけば、次の日にはあなたが届けてくれるのでしょう?
過去と未来の間より