奥多摩の雪景色です
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画像はよくないですが、
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上の写真では正面三角形の山が霧で見えませんので下に同じ場所の夏景色を載せました。
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正面三角形の山は城山といいます。右二本の木は杉、その下はゆずの木、
正面下はキウイです。
ここの夏景色も好きですが、冬の雪景色も気に入っています。
ここの景色の大きな特色は、三角形でバランスよくまとまっていることです。
山の三角、杉の三角、屋根の三角
雪景色はそれが強調されます。
 
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鉛筆で下絵
山は3つが重なっています。
一番遠くが三角の城山、次が左側、ゆずの木の後ろの山が一番前になります。
城山はペンを走らせ線を擦れさせて描き、左山は短い縦線です。右の山は具体的に木々を描くと良いです。この三通りの描き方で遠くの山と近くの山とを描き分けられます。
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ペン入れ
 

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鉛筆画