----今日は「橋のある風景」の二作目です----
以前より線の入れ方が細かくなります
 
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   1-鉛筆1 
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   2-鉛筆2  形と影を具体的に描く
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   3-鉛筆の上にペンが入った状態
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   4-鉛筆を消してペンだけになり、ここから陰影を細かく入れていきます
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   5-仕上がり
 
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以前の「橋のある風景」より線の入れ方が細かく多いです。
木の茂みの暗がりに入っている線は斜線に垂直線が加わっています。
 
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あと、各部分の輪郭線の処理の方法
絵右上、木の茂みの輪郭線
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以前の輪郭線A           今回の輪郭線B
Aは線をつないで、Bは細かく切られて描かれ、形も具体的です。
より具体的な形、より細かに線を入れることで絵に深みとリアルさが出てきます
注意しなければならない点は、
線が細かく複雑に入ると物の形がはっきりしなくなったり、遠近が逆転したりしますので、まとめでそこの確認をして下さい。
1.同一の太さのペンで輪郭も影も描いていますので、影の線が輪郭線を隠してしまいます。主だった輪郭線をもう一度上からなぞると良いです。形がはっきりとしてきます。(はっきりしなくてもよい輪郭線もあります)目安は目立ってほしい物の形と、点前の物です。ここでは一番目が、橋の輪郭、手すり、左側の壁と右側の川との境、
次に二番目、はっきりさせたいのは橋のたもとの塀とツタの形、一番左の木の形、一番右の木の形。三番目は正面のカラマツ似の木の右側形、この部分がはっきりすると、視線がその脇を通って奥へ抜けていき、心がほっとするのです。
風景画で一番必要なのは奥行き、絵に空間を感じるか、だと思っています。
 
修正が入ると思いますがこれで「橋のある風景」は終わります