反応か、選択か? | 生涯資産を生みだす方程式

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コミュニケーション・ラボ 代表
ビジネスモデル・プロデューサー 鈴木秀一郎 公式ブログ

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新潟県の山沿いは3mオーバーの豪雪で、スゴイことになっているようです。

屋根から雪を下ろした後から一晩で80cmも積もった日には、どれだけショックでしょう。

ふだん、めったに積雪することのないうちの近所でも、道路の多くが圧雪になっています。

窓の外を見ると、視界が効かないほどの雪が降っている時もありますが、この雲の上には青空があるんだと思い直して気を取り直す今日この頃です。



さて、今日のトピックは「反応か、選択か?」です。


先日、ある方から連絡をいただき、少し話を聴いて欲しいということでお会いしました。

一見して、息苦しい感じの表情。何か言いたいことが胸につかえているのが見て取れます。

お話を聴いてみると、職場での上司との関係や、愚痴の多い同僚への対応、家族関係の悩みなど、さまざまなストレスを抱えておられるようでした。


「それで、Aさんはどうしたいのですか?」

とお聞きしたのですが、「うーん」という感じで、次の言葉がなかなか出てきません。


「じゃあ、例えば10年後、Aさんはどうなっていたらいいでしょうかね?」

という質問をすると、「えっ?」というような表情で、Aさんは顔を上げられました。


「そんなことはしばらく考えてもいなかったですね」という返事。


「ということは、もしかするとAさんは今、起こっていることに反応して感情が揺れていたのですか?」


と聞くと、腕組みをして少し考えて、


「反応…そうかも知れません」


と言いました。


本当によくあることなのですが、多くの人は、自分の行動に意図を持っていません。

まさに目の前に起こったことに「反応」しているだけなのです。

しかし反応とは、例えばそこらへんのイヌに向かって小石を投げたら吠えられる、それと大差ないわけです。

人間ですら、意図のない行動は動物と同じように反応してしまうのです。



しかしもしあなたが日々、意図を持って生きていたとします。

するとどんな違いが生まれるでしょうか?



意図を持つ、つまり「自分はこう在りたい」というイメージを持っている人は、

「起こったことに自分で意味を付けて、そのあとの行動を選ぶ」

ことが出来ます。

つまり、出来事に感情を振り回されて、自分を見失うことがないのです。

実は、これはその人の人生に大きな影響力を持つことなのですが、長くなってきたので、次回に続きます。