週間予報が全部雪の記号に覆われています。
まさに冬本番。朝晩の冷え込みはなかなかに厳しいものがあります。
しかしこれが過ぎれば春。あと3ヶ月もすれば桜の季節です。
春の気配を待ちながら、雪景色を楽しみたいと思います。
さて、今日のトピックは「人は去る」です。
先日、日頃から親しくしている友人のお父様が亡くなられました。
たくさんの方がお通夜にお見えになり、東京からも共通の友人がお弔いに来ました。
お通夜も終わり、東京の友人をホテルに送り届けて帰宅して1時間ほど立った頃、
先程ホテルに送り届けた友人から「母が救急搬送されたので明日、朝一番で帰る」と
電話がありました。
結局、そのお母様も翌日にはお亡くなりになり、立て続けに葬儀に出席することになりました。
数日して、亡くなられたお二人に、いくつかの共通点があることが分かりました。
まず、最後まで介護を受けずに済んだこと。トイレは最期まで自分で行かれ、痴呆とは全く縁が
なかった。お二人とも亡くなる前日まで新聞を読んで居られたそうです。
「呆けたくない、介護されたくない」という口癖も共通していたとか。
常に自分の意見をしっかり持って、それを家族や周囲の人に話していたそうです。
そしてたくさんの人のお世話をされていた。
どうやら人は、やはり自分の望んだこと、行い通りに人生を送るようです。
お二人の先達はそれをわたくしたちに伝えて、今生を終えて逝かれました。
これからはわたくし自身の人生を通して、それを検証して行こうと思います。
どれだけの人に関わり、どれだけ望んだ人生を実現出来るのか。精度を高められるのか。
でも今わたくしに本当に分かっていることは、「人はみな平等に老い、いつか去る」。
それだけです。