年が明けて、わたくしの街も雪国らしい冬がやってきました。
夜ともなれば、道路が凍結して、鏡のようにぴかぴかになっています。
運転していたり、歩いていても冷や汗をかくことがしばしばあります。
それでもあの凛とした空気感が好きです。
やっぱり育った土地の気候は、心地良い記憶として身体に染み込んでいるものなんですね。
さて、今日のトピックは「2011年」です。
すでに早くも1月も半ばとなってしまいましたが、易経を基にした知識から、2011年を予測した
情報を見つけましたので、ご紹介しておきますね。何かの参考になれば幸いです。
2011年(平成23年)、干支(えと)は辛卯(かのと・う)、俗にいう「うさぎ年」。
「卯」の本当の意味は「兎」ではなく、「茨(いばら)」、「茅(かや)」という植物を
表す文字です。
生い茂った茨や茅が絡まり、根がはびこれば、終いには身動きが取れないので、いずれは
思い切って樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くするために剪定(せんてい)
しなければならなくなります。
また、剪定する目的は、見た目を美しくするだけでなく、養分を効率よく利用させ、
成長を促進したり、病害虫の繁殖を予防する効果があります。
これを解釈すると、「物事を筋道を立てて処理していく時期」であることが分かります。
それが出来ないと、その延長として「紛糾」「混乱」「分裂」「破壊」などが起こります。
つまり「辛卯」の干支が教える意味は、「筋道立ててうまく対処すれば、伸展、繁栄へと
導くことが出来る」ということだそうです。
いずれにせよ、2011年は大きなターニングポイントを迎えそうです。
今まで見て見ぬ振りできたことも、もう放っておけなりそうです。
立ち止まって考えている時間の猶予もなさそうです。
ではどう対処すればいいのか?
物事の原点に立ち戻り、直感を信じて素早く決断していく必要があります。
心を正しく持って果敢に進まなければ、様々なトラブルに巻き込まれるかも知れません。
そのためには、今年は「自然との一体感」を取り戻しつつ、あくまで王道を進むべきです。
「やり方」ではなく「在り方」がいっそう問われる一年になりそうです。