私の最近のスケジュールを見ていた妻が、「人に会う予定が多いね」
と言う。
「そういう仕事をしておかないと、次の芽がないからね。」
と答えて、以前、本田健さんがどこかで話していた事を思い出した。
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「収入源は出来れば複数考えておいた方がよくて、それは農業で言うと
例えば、今日植えて、2、3日後には食べられるモヤシみたいなもの、
一ヶ月後に収穫出来る野菜みたいなもの、一年に一度収穫出来るお米、
そして手間は掛かるけど、数年経ったら毎年収穫出来る果物みたいな
収入源を並行して出来ると一番いいですね。」
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確か、こんな内容だった。
今の時代は、とかくスピードである。早く結果の出るものを求める。
だからどうしても目先、足元の話が多くなるのだろう。
しかし先だって、新潟ビジネスアカデミー のダントツ180日合宿中間
発表会の時に、代表の加藤昌樹さんが話してくれた事は印象深かった。
「ほとんどの人は成果をいうけれど、そうそう簡単に目に見える成果
なんて出るものじゃないんです。それよりこの90日に自分が何をした
かということを評価して上げてください。結果もさることながら、
ここまで続けてきた自分をほめてあげて欲しいと思います。」
そして彼自身、3年日記を付けていて、3年前の自分を振り返ると、
着実に自分が変化している事が分かって、セルフイメージが上がると
話してくれた。
「人に会う」あるいは「人と人をつなぐ」という仕事は、目先足元の
仕事、つまりモヤシや野菜を作る仕事ではない。お米だったり、果物を
作るような時間を掛けて実りを得る仕事なのだ。
自分はこういう仕事が好きなんだなあ、改めてと思う反面、でもモヤシや
野菜も作った方がいいよなあ、 と軽く反省させられた出来事だった。