魂の旅7 | 生涯資産を生みだす方程式

生涯資産を生みだす方程式

コミュニケーション・ラボ 代表
ビジネスモデル・プロデューサー 鈴木秀一郎 公式ブログ

有意義な人生を作るために必要な「生涯資産を生みだす方程式」をマスターするための情報や、日々の学び、気づきなどをシェアしていきます。

昨日書いた通り、ホピランドは聖域のために、撮影はおろか、録音も禁止だ。
そのため、写真で紹介出来ないのが残念だ。

ここからは信じるか、信じないかという世界に入る。

「ここからホピランドよ」とゼフィーが言って間もなく、荒涼とした道路の
両端を、とても小さな、淡いピンクの花が飾り始めた。
それはあたかも、別な次元に迷い込んだしるしのように感じたものだ。

右手には大きくえぐれた土地が見え始め、そこには第一メサと呼ばれる、正に
私が20年以上前に見たビジョンを拡大したような建物や塀が立ち並んでいる。
それは私にとって、言葉にし難い、何とも言えない感情をかき立てた。

そして間もなく、右の眉頭の上のあたりに、独特な圧迫感を感じたかと思うと、
ちょうどそのあたりに映像が浮かんでくる。もちろん肉眼では見えない。
それと同時に、何事もないように私は車を運転している。

その映像とは、若いネイティヴアメリカンの青年が、裸馬に乗り、一人旅を
しているような光景だった。その景色の中には、さっき、路肩に無数に咲いて
いた、淡いピンクの小さな花が咲いている。

しばらくすると、景色の中に小川が見えて来た。青年は水を飲もうと思ったの
だろうか、馬から降り、川辺に近づいた。

その時、彼は突然痛みを感じた。その足元を見ると、一匹のガラガラヘビが
彼の右の足首のあたりに噛み付いている。驚き、動揺する青年。その感情が
私に伝わってくる。何とかしなければ…しかし周りには誰もいない。焦りが
彼を襲う。しかし時間が経つとともに、彼は弱っていき、ついには仰向けに
倒れ、絶命していった。

そんな場面がイメージの中で投影されていった。
あれは何だったのだろうか。もしかしたら自分がホピだった過去生があって
そんな体験をしたとでもいうのだろうか。

同乗していた人達には、何も分からなかったと思うが、数分の間、私の中で
非常にクリアな映像が浮かび、私は感情を大きく揺さぶられたことだけは確か
なのだ。

もうしばらく走ると、左手に平屋の白い建物が見えて来た。
そこでゼフィーは車を止めるように言い、そこがミュージアムなのだ、と
教えてくれた。
 
あと少し続きます。