「社長に見ていただいてください」
この場合の社長は、自社の社長と考えてください。
ビジネス敬語でむずかしいのは、「どの範囲まで敬語を使うか」です。
例えば「~いただく」は謙譲語ですから、本来は自分の行為に付ける言葉です。
お客様に対して「社長に見ていただいてください」などは絶対に使いません。
しかし、聞き手が部長や係長など、「ウチ側」の人であればどうでしょう。
部長や係長にとっても、社長は敬意を表すべき相手です。
そして聞き手への敬意も「ください」と表現しています。
つまり冒頭の表現は社内であれば問題のない言い回しです。
───ポイント
☆「社長に見ていただいてください」と、自社の社長を敬う表現をお客様に対して使うのは間違いですが、社内での表現なら問題はありません。
◆最新記事一覧です> http://ameblo.jp/comkeigo/entrylist.html
◆主宰者のHPです> http://www.value-p.jp
◆主宰者のメインBLOGです> http://valuep.livedoor.biz/