日光夜行号と人生 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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日光夜行号と人生

20170912



東武鉄道は紅葉シーズンに合わせ、

浅草駅から東武日光駅まで

臨時夜行列車

「日光夜行号」を運行する。


※日本経済新聞より



▼ガチガチ

運航日は10月14日(土)、

20日(金)と21日(土)の計3日。


今からちょうど一か月後。


まだまだ夏の賑やかな気分に

浸っていたいところだが、

今この瞬間も、確実に季節は

秋へと歩みを進めている。


と感傷に浸っている場合ではない。


“午後11時55分に浅草駅を出発”


“翌日午前2時16分に

 東武日光駅に到着。”


“午前4時に出発する

 専用バスで奥日光へ”


おいおい。


これでは体がガチガチで

紅葉狩りどころではないだろう、と。



▼激混み

つまりそういうことだ。


紅葉が見ごろを迎える頃の奥日光は

早朝から観光客が殺到。


まだ辺りの暗い時間から渋滞は始まり

総延長10キロも満たない

第二いろは坂を上り切るのに

2時間以上を要することも。


であれば混雑の始まる前に

いろは坂を上り切ってしまおうと。


一見理に適っているようにも映るが

殆ど寝ていない状態で

一体どうやって心の底から

紅葉を楽しめ、とでも?


ただ今年は

“ちょっと違うらしい”



▼夜行列車と言えば

僕も何度か経験がある。


学生時代、青春18きっぷを使い

午後11時台に東京駅を出発し

早朝に岐阜県の大垣駅に到着する。


臨時快速扱いながらも

一応JRの特急車両で運行されるため、

座席も多少リクライニングでき

仮眠程度なら、とれる。


けど、次の日は到底

“心の底から”旅行を楽しめる

状態ではない。


体の節々は軋み、

慢性の寝不足時によくある

頭痛と熱っぽい感じが一日中続く。


まあ、その体のつらさも含め

旅行時の良き思い出として

仕舞われるならまだよいが、


「紅葉狩り」のように

旅行の主目的が決定的なら

心身ともに万全な状態で

楽しみたいな、と…



▼日光夜行号と人生

昨年の秋に初めて運行された

「日光夜行号」だが

今年は車両がグレードアップ

するそうだ。


去年は1800系を改造した

300系車両での運行。


この車両、

座席は一応前方方向を向いた

クロスシート仕様ではあるが、

何と“リクライニングしない”


夜中の2時という時間に到着し

さらに1時間強の仮眠を取れる、

と言われても、

ほぼ直角の椅子ではさすがにつらい。


とのことで、だが知らないが

今回は特急スペーシアとして運行している

100系電車を適用。


シートピッチも

新幹線の普通車(1,040mm)より広い

1,100mmで、フットレストも付く。


完全予約制なので

見ごろを外すリスクはあるが

各日定員200人は

割と早く埋まるのではないか。


僕は体優先派なので乗りませんが…