iPod nano と人生

iPod nanoとiPod shuffleの
販売が終了した。
28日時点で
オンラインのApple Storeで
購入できなくなっており、
iPad nano/shuffleの
製品情報ページも削除されている。
※Impress Watchより
▼驚き
なぜならそれまで
コンピューターの開発・販売を
手がけてきた同社の業績低迷期を
脱する象徴的製品だったからだ。
2001年、
それまでCDやMD、
はたまた容量の限られた
フラッシュメモリで
せいぜい数十曲程度しか
持ち運べなかった
携帯音楽プレーヤー市場に
「ミュージックライブラリを
丸ごと持ち出す」コンセプトを
ひっさげて登場したのがiPodだった。
▼栄枯盛衰
当初は他のプレーヤーに比べて
高価であったことがら
売上はあまり伸びなかったが、
2004年にiPodの初めての姉妹品にあたる
iPod miniを発売し爆発的ヒットを記録。
携帯型音楽プレーヤーの世界的地位を
不動のものとし、市場全体が盛り上がる中
2005年、ついに
“その製品”は姿を現した。
▼nanoのワクワク感
音楽好きの僕ではあるが
当時のiPod miniには正直
殆ど興味が持てなかった。
なぜならば手軽に持ち運ぶには
少々重いのと
(miniでも100グラム程度あった)
画面がモノクロで
若干の古臭さが否めなかったからだ。
だからこそ
miniの後継種として登場じた
nanoには興味津々だった。
重量はminiの半分以下。
サイズは縦9センチ横4センチ、
厚さはなんと前代miniの
約半分の6.9ミリ。
それでいて、液晶画面は
モノクロからカラーに。
iPod miniに抱いてた印象と
180度対極に位置すると言っても
過言ではないそのデザインに
当時の僕は夢中になった。
▼iPod nano と人生
これにより、
オーディオプレーヤー
「iPod」の現行ラインナップは
「iPod touch」のみとなり
nano/shuffleの販売中止にあわせて、
iPod touch(第6世代)が値下げされた。
新価格は128GBモデルが32,800円
(6,000円値下げ)、
32GBモデルは21,800円
(4,000円値下げ)、とのこと。
ちなみにiPod touch(第6世代)は
重量は88グラム、
厚さは6.1ミリの本体に
4インチのretinaディスプレイ搭載。
容量に至っては
初代nanoの最上位モデルと比較して
およそ32倍だ。
10年余りの歳月は伊達ではない。。