toioと人生 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

toioと人生

20170602



ソニーは東京おもちゃショー2017にて、

体感型トイ・プラットフォーム

「toio」を発表した。


※GAME Watchより



▼つり革

まず目につくのが

電車のつり革のようなコントローラ。


その形状が示す通り、

片手で握って操作する仕組みだ。


何を操作するか、と言えば、

縦横3センチ、高さ2センチほどの、

小さな立方体の機械。


立方体の裏側には

2つの車輪がついていて、

指定されたマットの上を

前進・後退させたり、

水平方向に回転させたりして遊ぶ。



▼操作感重視

つまりそういうことだ。


200人以上の子ども達に

実際触ってもらい生み出された形状が

このつり革状のリング型コントローラ。


単に握りやすいだけではなく、

ソニーのお家芸ともいえる、

ジョグダイヤルを搭載。


リングを握りしめたときにちょうど

親指で操作しやすい部分に付いていて


左右方向にグルグル回したり

上下方向にスライドさせることで

立方体(キューブ)を動かす。


デモ動画を見た限り、

タイムラグを感じさせない

非常にシームレスかつ

軽快な動きを楽しめそうだ。



▼組み合わせ

このおもちゃの最大のポイントは

“組み合わせて遊ぶ”点。


リング状のコントローラ

「toioリング」と

toioリングで操作する

「toioコア キューブ」

だけでは基本遊べない。


対応する専用ソフトと専用マット、

そしてtoioコア キューブに

何かを乗せることで、


はじめて

遊びの環境が出来上がる。


具体的にはtoioリングから

伸びている有線の接続先にある

実質的な“本体”部分の

「toioコンソール」に


専用のソフトである

「カードリッジ」を差し込み、

電源を入れる。


カードリッジに対応した

数十センチ四方、または

円の形をした「マット」を

床やテーブルなどの平面に敷き、


そこに

好きなキャラクターや工作物をのせた

「toioコア キューブ」を置き、

スイッチを入れる。


あとはリングを使って

「toioコア キューブ」を操り

もう一方の

「toioコア キューブ」とバトルさせたり

レースさせたり、


あるいは2つのキューブを組み合わせ

より複雑な動きをさせたり

予め組み込まれたプログラムに従って

動かしたり、パズルのように遊んだり、


組み合わせ次第で

様々な遊び方を楽しめる設計となっている。



▼toioと人生

「それは、

 工夫する心に火がつく体感トイ。」


実に的を得たキャチコピーだと思う。


発表によれば

toioの発売予定日は12月1日。


同時発売するタイトルは

「トイオ・コレクション」

「工作生物 ケズンロイド」

の2つが予定されている。


両タイトルともに

工作キットが付属しており、

遊び手は付属の作り方ガイドに従い、

“実際に手を動かして”作り上げる。


他、組み立て玩具の

「レゴ」が付属した

特別パックも発売されるとのことで


「画面」のような

バーチャルな世界でなく、


実空間上での創意工夫の楽しさを

存分に堪能できるおもちゃに

仕上がっていると思う。