時間結晶と人生 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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「最近ワクワクしたのいつだっけ…」
そんな人生に一石を投じるべく、
日々、研究活動と思考実験に勤しむ
ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

時間結晶と人生

20170410



時間に周期的なパターンをもつ

「時間結晶」。


最初に構想されてから間もない

その物質の生成に、


米国の2つのグループが

成功したという。


※wired.jpより



▼そりゃ気になる

僕が子どもの頃から憧れ続けた

2つの言葉。


「時間」と「結晶」


小説や漫画で

タイムトラベルの実現可能性に

思いを巡らせ、


図鑑や理科の実験で

雪や塩の結晶の美しさに

延々と見とれる。


そんな2つの言葉が一体化した

“時間結晶”


これはもうどんな形であれ

内容が気になって仕方がない。



▼4次元結晶

つまりそういうことだ。


そもそも結晶とは

原子や分子が“空間的”に

一定の規則に従って並んでいる

物質のこと。


時間結晶はこの3つの次元

(たて、よこ、たかさ)に

時間の概念を加えた

4次元上において


原子や分子が

一定の規則性をもつ物質。


即ち一定の“周期”で

同じ動きを繰り返す系を持つ結晶、

ということだ。



▼時間と結晶のワクワク感

僕は1度だけ、

過去にこの2つのワクワク感を

同時に併せ持つことによる

願望実現を果たしたことがある。


それは

“気象観測機能付き腕時計”


小学校低学年のころから、

「雪の結晶」などの気象現象に

人一倍強い興味を持ちつつ、


同時に

「ストップウォッチ機能つきの
 
 デジタル腕時計」のような


時間に関係するガジェットに

強いあこがれを抱き続けてきた僕が


願ってもみなかった

“奇跡の腕時計”



「ストップウォッチ」

「タイマー」

に加え


「気温センサー」

そして

「気圧センサー」




全て併せ持つ“装置”を

片腕に巻き、生活を共にする快感。


冬のある時期、

雨が雪に変わるか変わらないかの

微妙な天気の時、


僕は誰が何と言おうと

この腕時計と一緒に外に出る。


やがて

気温が「1度」を下回り…


そろそろか…




間もなくして

白い物体が僕の視界を捉えた瞬間


「やった!結晶の瞬間だ!」

と心の中で叫ぶと同時に


両手に着けていた網目の細かい手袋を

天頂方向にかざし、


その白い物体が付着したのを

虫眼鏡で拡大して眺めては

幻想的な結晶の塊の美しさに

心行くまで酔いしれた。



▼時間結晶と人生

なぜ「時間」と「結晶」が

これほどまでに人を引き付けるのか。


それは人間の力では

決して侵すことのでない

“途方もない厳密性に則った”

物理現象だからだ。


「1日は24時間」と決められた

時間の流れを誰も変えることは出来ないし


雪の結晶も、

6角形の結晶が形作られる部分を

5角形にすることは出来ない。


今回の時間結晶は

まだ世界的に存在が認められた

わけではないが、


その厳密で強固な規則性が担保されれば

現在の最新スーパーコンピューターなど

まるで比較にならないほど高性能な


“量子コンピュータ”の開発に

応用できるとのこと。


タイムマシンが実現できないなら

せめてこの時間結晶で

新たなワクワク感を切り開いてくれ。笑