検索順位と人生 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

検索順位と人生

20170309



いまや生活に欠かせないネット検索。


水面下では、検索結果の順位上昇を

狙う企業とグーグルとの攻防が

繰り広げられている。


※朝日新聞より



▼お世話にならない日はない

今日、僕の生活において

「ネット検索」は

なくてはならないものとなっている。


なぜなら、自分自身の

「知りたい」欲求に

最も迅速に答えてくれるからだ。


今や手元にスマホがあれば

いつでもどこでも、瞬時に

最新の情報が手に入る。


だからこそ検索順位の重要性は

手に取るようによくわかる。



▼WELQ問題

そんなネット検索の世界最大手

グーグルが、今年に入って急きょ

検索結果の順位を決める

処理手順の一部を変更した。


きっかけは去年の暮れに話題になった

医療系情報サイト「WELQ」。


他のサイトからの転用や盗用、

さらには裏付けに乏しい療法の紹介など

次々に問題が明らかになり、


WELQだけでなく

他の同様の問題を孕んだサイトが

一斉に閉鎖に追い込まれたのは

記憶に新しい。


専門家によれば

上述のグーグルの施策により、

検索順位を下げたまとめサイトの類は


少なくとも10は下らないだろう、

とのこと。



▼時間を返せ

ところで、今回のような

検索順位のアルゴリズム変更は


公式・非公式にかかわらず

度々行われてきたと、

複数の専門家は答えている。


しかしながら僕自身、

グーグル検索の精度が

ここ2、3年で明らかに向上した、と

実感を覚えた瞬間は皆無に等しい。


逆に検索画面で

入力を繰り返してきたキーワードから

連想されると思しき的外れな広告が

検索上位に目立つようになり、


本当に必要な情報が

下位に押し下げられていく傾向に

僕はほとほと困っている。


その分だけ画面を下にスクロールさせ

下位に「埋もれた」情報を取り出す作業は

思いのほかストレスに感じるものだ。


「時間を返せ」


思わず文句が口をつきそうになるが、

グーグルだって営利企業。


検索機能だって実質無料で

使わせてもらっているのだから…


そう胸に言い聞かせ、

今日もこうしてグーグル先生に

お世話になっている。



▼検索順位と人生

米ITメディアの分析によると、

世界のグーグル検索数は

年間2兆回で、1日あたり55億回、

とある。


果たしてこの55億回のうち

利用者の欲求を満たした検索結果は

一体どれだけの数に上るだろうか。


「グーグルは人工知能も使って、

 検索技術をさらに向上させようと

 している」

そんな意見も聞かれる中、


僕としては

利用者の検索結果に対する

「快」「不快」の感情を

検索結果に反映させる仕組が

いち早くほしいと常々感じている。


そうすることで

今日の低俗な広告表示の世界が

どのように様変わりするかが

実に興味深いところ。




まあその前に

端末利用者の感情を読み取る

デバイスの製品化が先ですが。