トラピスト1と人生

地球から約39光年先の宇宙で、
生命を育む可能性がある
7個の惑星が見つかったと、
米国や欧州などの国際チームが発表した。
※読売新聞より
▼重大発表
昨夜、
ネット上の一部の掲示板や
コメント欄が一時騒然となった。
米航空宇宙局(NASA)から
日本時間の23日の午前3時に
重大発表を行うらいし、と。
「まさか?宇宙人襲来?」
そんな一部のネットユーザーの不安は
間も無くして杞憂に終わった。
冒頭の通り、
地球外生命体が
「存在する可能性がある」
▼水
つまりそういうことだ。
生命の維持には
水の存在が欠かせない。
距離的にも環境的にも
地球に最も近い惑星である
火星においても
現時点で生命体の存在は
確認されていないが、
地表面の形状等を分析した結果
液体の水が存在していた可能性がある
と一部の学者は唱えており、
「水」の存在が
地球外生命体の有無をジャッジする
最初の鍵となっている。
今回の発表のポイントは
地球から約39光年先で
水が存在する可能性がある惑星が、
「複数個見つかっった」
という点だ。
▼宇宙人のワクワク感
僕も子どもの頃、
人並み…いやそれ以上に
宇宙人に思いを馳せた時期があった。
なぜなら、日常生活が
あまりにつまらなかったからだ。
どこかの某アニメの主人公が
自己紹介で発言したように
当時の自分が知覚している
人間の営みに、
湧き上がるようなワクワク感が
どうしても見出せなかったのだ。
…
もしかして、自分の隣に
座っているコイツは
地球人のふりをしている
宇宙人なんじゃね…?
退屈で仕方のない授業を尻目に
そんなしょうもない妄想を
四六時中抱くような、
まあ何というか
どうしようもない子どもだった。笑
▼トラピスト1と人生
太陽のおよそ10分の1という
小さな恒星である
「トラピスト1」の周りには
合計7個の惑星が存在するという。
7個という多さだけでも
注目要因となりうるのに、
そのうち少なくとも3つの惑星に
水が液体のまま存在する可能性が
ある、というのだ。
太陽の10分の1ということで、
太陽よりもエネルギーが弱いため、
当該惑星については、
地球よりも数十分の一の近さで
恒星の周りを周回するとのこと。
一周に要する日数は
およそ6日から12日。
たった1 - 2週間で
1年が経過する、ということだ。
もし本当に地球のような環境で
知的生命体が存在したとして、
日本のように四季がはっきりしている
場所があったとしたら、
春夏秋冬が1週間で一周する…
明後日の夏にプールで遊んで
来週の冬に雪合戦しようぜ!
…
…
そんなどうしようもない妄想に
意識せずとも浸かってしまうのは
自分の性格だから仕方ない、と。。笑